【あなたもできる‼︎
デンゼルの日用品暗殺講座〜ホームセンター編】
アントワーン・フークア監督×デンゼル・ワシントンの「トレーニング・デイ」コンビによるアクション映画。
この作品、ストーリー展開が面白いんですよね。
主人公のロバートはホームセンターで働く中年オヤジなんですが、ひょんなことからとんでもない戦闘力を持つヤバイオヤジであることが判明。
ところが、しばらくこのオヤジが何者なのかが全く分からないんです。
それに加え、相手が飛び道具を携えているにも関わらず、このヤバイオヤジは丸腰で挑むのです。
マジでヤバイ。
その場にあるなんてことない日用品が殺人道具に変わるその様はヤバイを通り越して爽快。
観てる側はあまりにバタバタと敵を殺すのでピストルを持ってると勘違いするほど。
でもよく観てみて下さい。
彼が唯一使う飛び道具はネイルガンなんです笑
ということで、正直何も言えないくらいデンゼル・ワシントン演じるヤバイオヤジ、ロバートの殺人テクニックに圧倒されストーリーやら何やらはあまり頭に残りません笑
しかし、彼が行動を起こす理由はシンプル極まりなく、「正義」のため。それだけのシンプルなストーリーなのです。
この作品を観る前に「007/カジノロワイヤル」を観ていたのですが、ロシアン・マフィアは何故相手の◯◯◯◯をちょん切って口の中に詰めたがるのでしょうか…
