ローズマリー

新アリゲーター 新種襲来のローズマリーのネタバレレビュー・内容・結末

新アリゲーター 新種襲来(2013年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

62本目。
新しい笑 ワニの尻尾で刺されてから食べられるとかワニが意図して尻尾の棘を投げて殺すとか斬新すぎる。時代を感じるCGなのでワニが全く怖くないしグロさも全く感じない。個人的に犬っころをポーンっと投げてワニの餌にしたのには驚いた。犬が犠牲になるという最悪な事態を考える暇もなくほんと一瞬の判断で気を紛らわそう!犬放り投げるっていうスピードだったのでえっ…?ってなる。
ロミジュリポジのヒロインエイブリーとヒーロのデイサンの村で赤い横ビレの凶暴な変異体によって次々とやられていく。そして新種のワニに噛まれたエイブリーの父親がワニになってしまったのを金歯の位置で気づいたりエイブリーワニに沼地から助けられたりする。そしてデイサンも噛まれていたためワニへと変貌する。このワニに変貌するシーン2人の見て思うのだがワニのCGに比べるとだいぶ怖くて好き。
ロビショー家(デイサンの家族)は代々密造酒を作っていたが科学薬品を用いて酒を発酵させていたものの上手くいかず失敗作を川に廃棄していた。その川に流れ込んだ化学薬品のせいで新種のワニが生まれあげく人間にも感染するようになってしまった。エイブリーの父親とデイサンの父親が一騎討ちで両方死亡。ワニたちを酒場の中に誘い込み爆薬でまとめて始末する。
1年後エイブリーはワニ養殖場を作りデイサンワニと一緒に暮らしている。デイサンとの間にできた子供と新たな生活を始める。…ワニの遺伝子が入っていたらどうなるんだろうと考える。
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