『デトロイト』ウィル・ポールター、
『ヴァレリアン』カーラ・デルヴィーニュ目当てで鑑賞。
カーラの健康的なティーン役を見れたため目的は達成したと言えるが、あくまで添え物 of 添え物だったのには、ちと残念。
ポールター兄貴は今回もまた、パーフェクト眉毛で。
そして、本作を一言で言ってしまえば、
『あの頃ペニー・レインと』。
しかし、ヒロイン演じるホドロフスキーのお孫さんには申し訳ないが、ケイト・ハドソンのような怪しさやセクシーさは感じられなかった。
むしろ、ただのビッチで感情移入し難い。
彼氏も、俺ら意識高い系感を醸しているが、やってることはゲスの極みで、求ム!鉄拳制裁!!
タイトルは『キッズ・イン・ラブ』
名の通り、繊細そうに見えて荒削りな出来。