長谷川真也

ソロモンの偽証 前篇・事件の長谷川真也のレビュー・感想・評価

2.3
長編小説が原作、『八日目の蝉』などの成島出が監督。前後編の前編。

ストーリーも他に類を見ないもので興味深く観させてもらったが、何か引っかかるというか違和感を感じた。

それぞれの生徒たちの心模様が一つの魅力だと思うのだけれども、間延びしてたのかな、この流れいる?みたいなところは否めなかった。前後編だからこうなっちゃうのかな。