ケイスケ

ジャッジ 裁かれる判事のケイスケのネタバレレビュー・内容・結末

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

『父は犯人なのか。』→『父は犯人でした。』マジか( ˙-˙ )

ロバート・ダウニー・Jrとロバート・デュヴァルのロバートコンビの演技が素晴らしい。

思っていたよりサスペンス要素は薄め。意外性のある犯人を期待すると肩透かしを食うかもしれないが、そういうタイプの映画ではないので。

その分、父と息子のヒューマンドラマとしては十分楽しめる作品。境遇は違えど、同じく「道を誤って」しまった2人が切ない。少し冗長な部分もあるので2時間以内に纏めて欲しかったかも。

検事のビリー・ボブ・ソーントンがとても格好いい。あのシャキンっていうコップいいなあ(笑)