息子がジョン・ウィックの最新版（Chapter 4）を見たいと言っているので、それならばと、第一作目から見てみる事にしました😄。
元殺し屋のジョン・ウィック（キアヌ・リーブス）は、妻を病気で亡くしてしまいます。その悲しみの中、強盗に押し入られ、思い出の詰まった愛車を奪われ、妻からの最後のプレゼントだった愛犬を殺されてしまいます。そして、ジョン・ウィックは、リベンジに立ち上がります。
殺し屋が殺しまくるだけの映画かなと思っていましたが、シンプルなストーリーだけでなく、テンポも良くなかなか面白かったです😄。
ジョン・ウィックが、人を殺すのに全く躊躇がないところが、気持ちいいくらいに潔いですね。それに、銃を撃ち続けているのだけれども、ちゃんとリロードしてるのがリアリティがあっていいですね。
"Fucking nobody is John Wick." 「そのお前の言っているどこかのアホは、ジョン・ウィックだぞ！」のセリフが良かったですね。そんなに、ジョン・ウィックってすごいのかと感じさせてくれました🤔。
それと、コンチネンタルホテルがなかなかいいです😄。ここは、殺し屋たちの憩いの場になっているんですが、その分、掟が厳しくて、それを破ると大変な事になります。また、そこのコンシュルジュとのやり取りが良かったです😄。
さて、"People don’t change, you know that. Times they do."「お前の知っているように、人は変わらないけど、時代は変わるんだ。」のセリフには、「なるほど！」と思わさせられました。そうだよなあ。人は変わらないけど、どんどん時代は、変わってしまうんだよなあ🤔。銃撃戦映画だけれども、勉強になりますね。😄。
