なぜ？リスを仕切っているのがアライグマ。相棒はネズミ。ナッツを集めてどうするの？
そして1番の疑問は、エンドロールのカンナム・スタイル。

「ピーナッツ大作戦」とは、ナッツ屋（これ何？）からナッツをドロボーする企みなんですが、実はナッツ屋はナッツ屋のフリをした銀行強盗団だったんですね。なので上手いことドロボーが正当化できているというか、罪の意識が薄れています。

あまりに自分勝手で何でも一人占めにしてると仲間はずれにされちゃうよ、っていうはなし。

【信頼】

「生きることは奪うこと」

都会の公園、リバティパーク。そこではアライグマのラクーンをリーダーに、リス、ネズミ、モグラといった小動物がコミュニティーを築いていたが、森が未曽有の食糧危機に陥ってしまう。そんな中、リスのサーリーはみんなを差し置いて公園のすぐ近くにある屋台のナッツを独占しようとしたことからパークを追放されてしまう。失意に暮れながら街をさまよう彼はナッツ専門店を発見、ネズミのバディとコンビを組んでナッツ強奪作戦を敢行することに。しかし、店は銀行強盗を計画するギャングのアジトで……。

ネズミたちの世界線と人間の世界線をうまく組み合わせた作品。
柱はリスとネズミのコンビの成長を描いた、CGアニメーション。

監督は、『ダイナソー』『トイ・ストーリー2』などでアニメーターを務めたピーター・レペニオティス。どおりで絵のタッチに見覚えが？？
吹き替えキャストは、阪口周平、沢城みゆき、伊藤健太郎、小山力也という豪華すぎるメンバーで声の問題は全くなし！！

内容は動物内での争いに主点が置かれてたんだけど、それよりかは単純に「VS人間」だけの構図にした方がむねあつな展開だった気がしてならない。
どちらも中途半端な結果になってしまい残念。

あと、キャラクターはもっと絞ってもいいくらい登場キャラクターがいて、そこももやもや。

続編が新作で出てるので観ようと思う。

※ミッションインポッシブル使われがち。

2020.3.3

• #kirito2020
• #kiritoの2015年公開映画

お店からナッツを泥棒しちゃうよ🥜
でもお店は…😆
ワンコとドタバタ楽しかったのにな
可愛いワンコ女の子なのー！😆
笑えないしなんだかイマイチでした😅