ケイスケ

はじまりのうたのケイスケのレビュー・感想・評価

はじまりのうた(2013年製作の映画)
3.9
邦題が原恵一監督の『はじまりのみち』を思い出す。

最近、遅ればせながら自分の中でマーク・ラファロブーム到来中。キーラ・ナイトレイは今まであまり注目して無かったが今作の表情豊かな演技がとても愛らしい。

人はなぜ辛いとき、楽しいときに歌うのか?歌を聴くのか?音楽の持つ力、そして音楽を他人と分かつ喜びをストレートに打ち出しており好感が持てます。サントラ欲しいです。