「きれいなカットと破壊。」
映画好きの中では話題作といって良いだろう本作をシネマカリテで鑑賞。トイレには著名人の推薦文が書かれており、期待値アゲアゲで見て参りました！！
昨日、３本映画を見たんですが、その中でいちばんよかったかと思います。
とにかくジェイクギレンホールの演技力ですよ。
序盤から最後まで光すぎてました。
さて肝心なストーリーですが、昨日見に行ったサークルメンツの何人かはストーリーラインを理解できていなかったようなんで、割と難しかったのかな。。。
詩的という表現が正しいのではないかな。
妻の死という現実を、妻との思い出を具現化するものを破壊し物理的に怖そうとする主人公の話。
破壊と再生を割と軽快に描いていて、後味はすっきりでした。
ちょっとすっきりまでが急すぎるのが難点かな。
オススメです。
それでは。
