ド派手スパイ大作戦第5弾！！
悪の組織シンジケートvs解体寸前のIMFチーム！！悪の組織を滅ぼす重要な鍵は、美人女スパイが握っていた！？？
絶体絶命のピンチの連続！！
イーサン・ハントの運命や、いかに！？
毎回トムがアクションを頑張りまくるM:Iシリーズ。
公開前に、飛行機の側面にしがみ付きながらのアクションシーンが話題になりましたよね〜。
てっきりメインのアクションシーンかと思ってたら、開始早々にこのシーンが登場して驚いた覚えがありますww
こんなん序の口ですよ！っと言わんばかりのアクション増し増し贅沢盛り。
アジアンテイストなオペラ演劇の裏側での、格闘アクションは妙にコミカルで笑えました。
水中ミッション→カーチェイス→バイクチェイスの怒涛の流れは圧巻！
さっきまで溺れて死にかけてたのに、イーサン走り回るんだもんなぁww
映画観てて、水中シーンが出てくると、なんか息止めながら観ちゃってたりするよね？あるあるよね？
苦しくて死ぬかと思ったよww
気になるツッコミどころとしては、
機密情報が入ったUSBを持っている人に電気ショックはダメよねw
データ吹っ飛ぶよー
今回、何が面白いってヒロインよりヒロインしてるサイモン・ペッグよw
最終的には、囚われのベンジー救出作戦ですからねw
ショーン・ハリスさんが演じたシンジケートのボスは、いかにもスパイ映画の悪玉といった感じがして、ステレオタイプなキャラクターだなぁ…と思っちまいました。
インテリ気質で、常に冷静、しゃがれ声が不気味。
007のメディア王のやつと、ロバート・カーライルが演じた無痛の男を足した感じw
もう何度言ったかわかりませんが…
「女スパイ」って良いよねw
強さと美貌を兼ね備えた感じがたまらんよねw
レベッカ・ファーガソンさんを見ると、どこかイーサンの奥さんを思い出してしまい、顔がごっちゃになりかけましたw
奥さんは、ミシェル・モナハンさんね。そうねw
単なるド派手映画！では無く、騙し騙されスパイ映画だったわ！と実感させてくれる裏をかいた頭脳プレイなラストは見事でしたw
この後も次作フォールアウトがあり、まだまだ続編製作中のM:Iシリーズですが…トムさんいつまで頑張るん？
スゴいよねw
なんか、ショボくなったなぁ…と思われないうちに、上手くシリーズを終わらせて欲しいなぁ〜と思ったり思わなかったり…。
そういや、トムさん
今回は宙吊りアクションが無かったですね。
1作目から、毎回ぶら下がってるシーンあったんだけどなぁ。
お約束を破っていくスタイルでしょうかw
