記録。
タランティーノのミステリー西部劇。
映画は『レザボア・ドッグス』的であり、中々面白かった。
僕はマカロニ・ウエスタン作品である『殺しが静かにやってくる』だと思っていたが、全然違う作品であった。言ってしまうとネタバレになってしまうので言いません。
エンニオ・モリコーネの音楽は良い。彼は一番好きな映画音楽作曲家であり、今年のアカデミー賞で受賞して大変うれしかった。
デジタル版では167分上映だが、海外では70mmプリント版187分があるのだか、日本では上映出来ないのは心惜しい。DVDの特典映像で待つしかないのか。残念だ。