みー

ブラックパンサーのみーのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックパンサー(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2022.11月 再編集

ワカンダ・フォーエバーに向けて再鑑賞。まるで初めて観るかのように面白かったし、やっぱり設定とロケーションが最高。そして亡きチャドウィック・ボーズマンに想いを馳せると、ティ・チャラの慈愛に胸がいっぱいになると同時に、続編は彼不在の中で、どうなるんだろう…とやや不安も入り混じる。

復習は完璧! 


以下、以前の投稿。



2年ぶりのFilmarks!娘の中学受験だなんだで、すっかりご無沙汰です。かつて「すみっこぐらし」の映画で爆睡こいてた娘も、中学生に。2月の勝者となった後は、スマホ中毒です。来年は弟の受験…(げっそり)。

さてさて。こちらブラックパンサーは、2020年に鑑賞。チャドウィック・ボーズマンの訃報の直後に観たような。2016年に診断され、闘病しながら全てのMCUシリーズの撮影に臨んでいたのかと思うと、そのプロ魂に敬意を払うと共に、こんな素晴らしいシリーズに生きた証を残してくれてありがとう…と思う。

広大な自然と民族衣装に、超スーパー科学文明が融合した映像美がとにかくすごかった。マーベルらしさもありながら、こんなにも強くて美しい世界観は独特かも。
登場人物も、みんな魅力的だった。

これを観た頃は、「ブラック・ウィドウ」の公開までに全シリーズ見終わるだろう〜と余裕こいてましたが、憎っくきコロナのステイホームのせいと、なかなかに壮絶な中学受験の波に飲まれ、パタッと映画を見る機会がなくなってしまったのでした。

この2年、映画館で観たのは鬼滅の刃だけだな…。子供達と…。
この夏はまた子供達とミニオンズを観ようとしてたのに、私自身がコロナになっちゃって自宅軟禁中🤒

よって、自室でMCU再開しています。スマホなのが残念だっ!
みー

みー