【第23回 chi-masa鑑賞会】

ジェローム・セーブル監督・脚本、アリー・マクドナルド主演による、カナダのミュージカルホラー。

苦手なミュージカルに大好きなスプラッターホラー。
ミュージカル中心の前半は、悪くはないけど少し退屈。

しかし、中盤、歌舞キラー(歌舞伎っぽい仮面を被った殺人鬼なので、勝手に命名w)が登場してからはエキサイティング！！
アリー・マクドナルドのドレスからこぼれそうなロケットオッパイもエキサイチング！！！

ヘビメタ + 歌舞キラー + スプラッター = カ・タ・ル・シ・ス！！
歌舞キラーが最高過ぎて、脳汁が止まらない、ヘビメタとスプラッターの奇跡のマッチングwww

Q．顔を白く塗る日本の伝統芸能は？
A．Bukkake
いやいや、あのね(笑)

ホラー好きであれば、色んな有名作品がオマージュされていたり、デ・パルマっぽいサスペンス要素があったりと、filmarksの評価平均よりは楽しめる良作だと思う。

何より主演のアリー・マクドナルドが可愛くて、歌も上手い←ココ重要☝️
グロ度は意外と高いので、苦手な人は注意⚠️して欲しい。

ちぃちゃん、今回も楽しかったよ、ありがとう🌺

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オペラ歌手の母を惨殺された過去を持つ、カミーラは歌手への夢を諦めきれず、ミュージカルのサマーキャンプの裏方として働きながら、ミュージカルに出演する夢を叶えようとするという、カナダ発🇨🇦のミュージカルホラー。

中身は1980年代によく作られたスラッシャー映画にミュージカルや舞台劇の要素を加えたような作品になっています🎼

歌舞伎も陽気なミュージカルもヘビメタもスプラッターも何でもありの異色なホラー映画という印象が強かったな。毒々しい内容なのになぜか嫌いになれない映画でした😅

実はミュージカル映画やラブストーリー映画が苦手な俺ですが、本作品はよくあるミュージカル映画のようにほぼ全編が歌による台詞というわけではなかったですね。なので、俺みたいにミュージカル映画が苦手な人でも楽しく見れると思いますよ😙

また、本作品はブライアン・デ・バルマ監督作品をこよなく愛する監督によって作られただろうとみられる演出や雰囲気がいくつかありました。なので、ブライアン・デ・バルマ監督のファンならより楽しめる可能性はあるかもです👍

※タイトルから想像できないパンクさを体感せよ🎸

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ヘンテコホラーミュージカル from カナダ

ミュージカルは好きだけど、なんかあまりにもそれっぽ過ぎて引いた(笑)

しかもオペラ座の怪人をパロったミュージカルをさらに日本風にするというワケワカメさw

もちろん日本描写はハチャメチャ！
舞台裏も演出家と枕営業とか汚ならしさばかり。

でもまあ主役は美人でした♪
半分くらいは歌舞伎メイクだけど(´Д｀)



舞台芸術キャンプ"センターステージ"が今年も始まった。

今回は10年前に女優が初日に刺殺された曰くつきの作品、｢オペラ座のたたり｣を公演することに。
しかも日本を舞台にした歌舞伎風アレンジである。

その主役オーディションに、キャンプの調理係カミーラが。
彼女は殺された女優の娘だった。

あれこれあってカミーラが主役に選ばれ、初日を迎えようとする。
しかし、今回も殺人鬼が現れて……



実話ベースってマジ？

まあ舞台女優が殺される、くらいの事件はありそうだもんなぁ～
その10年後のことまでも実話なのかしら？

しかしテンポが悪い。。。
ミュージカルにしなくても良いし。

冒頭のゲイの歌は良かったけど(〃ω〃)

血糊の質は良かったし、少ししかないけど人体破壊もなかなか♪
なのでなんか勿体ないんだよなぁ～

日本描写もベトナムや中国とかがごった煮にされてて相変わらずのヘンテコさだし。
歌舞伎メイクも滅茶苦茶。

殺人鬼がメタルなのは笑うw
メタルっていうかデーモン閣下だったww

カナダのホラーってなんかヅレてるイメージ(笑)
うむ。