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人造人間13号のNoAceJustYouのレビュー・感想・評価

人造人間13号(2013年製作の映画)
1.8
2021/8/21鑑賞。36点。

〈見所〉
・語尾ゲス
・地下から人造人間
・人造人間もびっくりする誤射


〈あらすじ・ネタバレあり〉
第13恐怖収容所に向かう若者たち。
彼らが収容所に向かう目的は、警察の科学捜査班・検死官になるための試験を受けること。

実は、収容所には噂があった。
以前、政府が死刑囚を使った化学実験を失敗させ、その跡地が収容所だという内容。
軍は失敗作である死刑囚を放置していったとも。

若者たちの世話係を務めるラリーは、試験で使われるのは3体の死体なのに、廃屋で4体目の真っ黒な死体を見つけてしまう。
試験の責任者・トムキンス教授に報告するが、4体目などあるわけないと言い張るので、仕方なく引き下がる。

ラリーと一緒に死体を見つけた研修生・ケイトは、1人でいるところを全身真っ黒の人造人間に襲われ、腕と首を噛まれて皮膚を剥がされる。
研修生・メグは、大怪我をしたケイトを見つけるが、彼女は死んでしまう。
直後、ケイトが真っ黒な容姿になって生き返り、メグを襲う。メグは反撃し、ケイトを殺す。

異変を感じ取った研修生・ロブは、研修生・ダニエルが止めるのを無視して、収容所から脱走しようとする。ロブが1人で歩いていると、2体の人造人間が現れて彼を襲う。
ロブも真っ黒な容姿になって、人造人間として復活。メグを襲おうとするが、反撃されて死ぬ。
その後、メグは研修生・ダニエルと再会する。


納屋に残るトムキンスとラリーは、2体の人造人間に襲われる。トムキンスは手を噛まれてしまい、反動で銃を紛失する。
トムキンスは銃を見つけると、人造人間を1体殺す。
一方、納屋のラリーは、地下から現れた人造人間に殺されてしまう。

ラリーの死を知ったトムキンスは、研修生たちを探す。トムキンスは、メグとダニエルと再会。だが、ほかの研修生・パトリックとジョシュがまだ収容所内の森にいると判明し、トムキンスは戻る。

森の中のパトリックとジョシュは、人造人間に追いかけられる。収容所に来る時使ったバスを見つけた2人は、乗り込んで逃走。

バスを運転するジョシュは、メグとダニエルを乗せる。メグは、襲いに来た人造人間からダニエルを守ろうと銃を撃ったところ、誤射してダニエルにも当たる。
次々と人造人間たちが現れるので、バスで轢き殺していく。
収容所のゲートを突っ切ったところ、バスが横転し、爆発。
パトリックは死亡、ジョシュは骨折する。

メグがジョシュの骨折を手当てし、生き残った3人は助けを求めて移動。
メグは人造人間を見つけると射殺していくが、ついに弾切れとなる。そこにジョシュが駆けつけて人造人間を殺す。

夜が明けて、3人はトムキンスと合流。
4人は、迎えに来た科学捜査班の車に乗る。トムキンスは、迎えに来た男にブチ切れ「ここで何があったが知ってて、試験を設定したのか」と怒鳴る。
そこに、人造人間が襲いに来て、迎えの男を殺す。

トムキンスは車を走らせようとするが、鍵が見つからない。人造人間が鍵を咥えていた。
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