えびちゃん

Wの悲劇のえびちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

Wの悲劇(1984年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

昔の傑作サスペンスといわれたら邦画苦手なわたしもイケるのでは?と思ったのだけど見事に完敗しました。厳しいこと書きたくなると1,2日寝かせて落ち着いてからレビューするんですけど、これはどうしたもんかとだいぶ悩みました。markするのやめようかなァとも思ったけど、観たら必ず書く、を自らに課しているのでレビューは諦めて思ったことをちょろちょろ書きました。肌に合わないだけできっと傑作なんだと思います。頑張って良いところ探しました。褒めてください。以下は個人の感想です。レビューではありません。








唯一推すポイントは三田佳子さんの演技。舞台用の演技とカメラ前の演技とを使い分けていてヒェェこれぞまさに女優!という圧倒の演技力。舞台でカメラがパッと切り替わった時の表情が素晴らしかった。
コインランドリーは西荻の天徳湯。前に住んでた部屋のすぐそばだったので嬉しくなっちゃった。35年前からそのまま!湯上り浴衣姿の薬師丸ひろ子ちゃんが可憐だった。
ハイライトはやっぱり静香が布団の中でもぞもぞ服を脱ぎパンツも脱いで昭夫を誘うってところでしょうか。そこはカジュアルなエロって感じでなかなかよかったです。真似したいものですね。
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