⚪概要とあらすじ
ワイルドスピードシリーズではない。
潜入捜査官のルーカス・ホワイトは、LAのギャングが主催する違法ロードレースに参加。ダサいペイントの車でハエを顔に打ち付けながら走るルーカスはゴール直前でエンストし、電気ショックでロボットダンス!レース中、頭とワキを剃りながら走るヴィンは銃弾を口でキャッチし、Twitterで敵の情報収集!マフィアのデ・ラ・ソルがダウンタウンのファーストフード店に隠した金を強奪する作戦を実行し、ハイスピード&ハチャメチャな騒動を巻き起こす...。
⚪キャッチコピーとセリフ
“誰か、コイツら 止めてくれえええええ!!”
「抱っこは止まって」
⚪感想
かなりイカれたパクりワイルドスピード。
邦題のセンスは好き。
『ワイルドスピード』自体原題が『The Fast and the Furious』だから今作の原題である『Superfast!』をどう変えるかってなるけど『ワイルドなスピード アホミッション』は良すぎる。
圧倒的にパクりだと分かるし、アホだし。
ジャケットを見ただけでドミニクとハンは分かる。十字架のネックレスにタンクトップとスナック菓子食べてるからね。
後は何となくこの人なんだろうな感。
ドミニクはなんだかんだ似ているのがじわじわきた。
ブライアンやレティは全然違う感じ。
ブライアンならぬルーカスの車がくそダサすぎて白目を向きそう。
パステル系の水色にユニコーンと「抱っこは止まって」とかいうクマのシーン。
冒頭からかましてくるけど面白くない。
ギャグセンスどこに置いてきた。
観れるB級映画ではなかった。
とにかく時間の無駄遣い。
尿のブーストの発想は好き。
ワイルドスピード好きとしてはそんなにムカつかず作った人も結構ワイルドスピード好きなんだろうなって思う。
でも本当に面白くないのがつらい...。
アホしかいなくて本当アホミッション。
⚪鑑賞
⚫GYAO!で鑑賞(字幕)。