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ニート・オブ・ザ・デッドのkuuのレビュー・感想・評価

ニート・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)
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引きこもりのクソガキがゾンビになって、『NEET OF THE DEAD 』やなんて、ホンマにベタな題やなぁ。
まぁどうでも良いけど、この映画にあまり述べること少ないし、余談を続けますが。
日本語で「ニート」の呼び名で一般化した概念てのは、NEET 、すなわち Not currently being Employed, Educated or Trained (就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語で、日本じゃ15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指してて、「若年無業者」と呼称している)の頭字語(アクロニム)で、
まぁ若年無業者の息子がゾンビになったから『~OF THE DEAD 』の~にNEET をいれたんやろけど、英語でいくんやったら『HERMIT OF THE DEAD 』が正解なんちゃうかと・・・
あれ?『HERMIT OF THE DEAD 』やと何のゾンビ映画かわからんなぁ。
やっぱり『NEET OF THE DEAD 』の方がええかぁ(笑)
題を付けた人偉い。参りました。
えっと、この映画はクソガキがゾンビ化しちゃって、父ちゃん(『痛快TV!スカッとジャパン』かなって錯覚してこの映画を最後までみたけど『スカッとジャパン』と一緒でスカッとしない。木下ほうかは、初出演の『ガキ帝国』から終わっとった)と、母ちゃん(井筒真理子が妙にエロい。流石、園子温のよくわからん映画『アンチポルノ』に出演させ、脱がせただけある。熟専ならかなり萌えるでしょう)と、クソ爺(吉田達って俳優さん昔のヤクザ映画に出とったような)、そして、ゾンビのクソガキを合わせた一家を喜劇に描き、家族って何なんだろう?なんて殊勝な問題を問うゾンビ映画。
シュワチャンの『マギー』てのもこの手のはなしやったなぁ。 
位が感想で自分はスコアはマイナス1000点で。
今日はドラマ『アンナチュラル』ARATAがまた、良いんだなぁ!それに盛り上がったとこに米津玄師の唄が流れ、、、涙して。何のレビューやって!体調不良やしいつもよりまして意味不明なレビューになってもた。『ちはやふる』もやっとるがなぁ。
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