2018年35本目。※7/5日本語吹替版完成披露試写会にて2回目の鑑賞 ※7/25ジャパンプレミアにて3回目の鑑賞
ジャックジャックが可愛くて最強で最高でした！笑
『インクレディブル・ファミリー』は前作『Mr.インクレディブル』の最後と直結しています。かなりのブランクがありますが、作品内での時間は進んでいません！笑
結構前作で出た色んなキャラ達が今回もしっかり出ていて楽しかったです。前作はMr.インクレディブルが主役、今作はイラスティガールが主役なのですが、ジャックジャックが主役ばりに活躍していて、サミュエル・L・ジャクソンが声を担当するフロゾンが前作より活躍しています！
前作でその能力の片鱗を見せていたジャックジャックですが、今作では前作よりも多くの能力を発揮！ネタバレになるので言いませんが、色んなキャラとの絡みも最高です！
そして今回のヴィランはシンドロームに変わってスクリーンスレイバー。スクリーンを通して洗脳する頭脳派です。洗脳するから、錯視がモチーフになっている所がいいなーと思いました。
前作ではヒーロー活動が違法となった世の中で、ヒーローに恨みを持つシンドロームに立ち向かうために再びヒーローとして立ち上がるインクレディブル・ファミリーでしたが、今回はイラスティガールがヒーロー活動を合法に戻すために奮闘します。
イラスティガールが外で頑張っている間、夫であるボブは息子のダッシュ、娘のヴァイオレット、赤ちゃんのジャックジャックの世話をすることに。
主夫として奮闘するボブでしたが、育児の最中にジャックジャックに能力があることを知ります笑
そんな中、ヒーロー活動を合法に戻すために地道に活動するイラスティガールに怪しい影が迫っていた…
果たしてボブは主夫として家庭を支えられるのか、そしてヘレンはヒーロー活動を合法に戻せるのか⁉︎
ぜひ吹替でも観たい
