Jodhaa Akbar(原題)を配信している動画配信サービス

『Jodhaa Akbar(原題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

Jodhaa Akbar(原題)
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『Jodhaa Akbar(原題)』に投稿された感想・評価

スイ
3.9
舞台は16世紀インド ムガル帝国が治めていた頃

英語字幕ゆえ自動翻訳で鑑賞したけど比較的ストーリーは理解できたと思う…!

ソヌさん演じるスジャマルの立ち位置がよくわからなかったけど、おそらく正当な王の血筋なのにそうはなってない立場なのかな

いとこ関係のジョーダーと恋愛要素がありそうだったけどあくまで兄さま的存在か

歴史物か…難しそう…と覚悟してたけど皇帝アクバルとジョーダーの恋愛物語がメインでドラマチックだし思った以上に楽しめた🫶

ツンデレのツンなアイシュと
ツンデレのデレなリティクが楽しすぎて延々と見てられるまさに眼福映画✨

姑にハメられて実家に帰ったジョーダーを迎えにいったときの「嫁当てゲーム」とか楽しすぎるだろぉぉ笑

初見は「エンドロールのつづき」の劇中作品だったので、これでわたしもサマイと同じね☺️

ちなみにナレーションはバッチャンだとか🙌
s0o0
4.0
ぴちぴちのAishと Hrithik相手に3時間半ルッキズムの犬になれる

こういう歴史物って長くなるし、どんだけ長くしてもまとめきれないから、どういう観点で切り出すかっていう勇気が必要だと思うんだけど、今回の勇気は結構バランスがいいのではないのかなという感じ

ホントかどうかはしらんが、なんか今よりもムスリムとヒンドゥーの間の障壁って低かったんだろうなって感じがして、昨日丁度カシミール問題をネタにした映画をみたこともあって両者間の対立って造られたものなのかなと改めて思った

宗教的寛容さのドラマツルギーの一つに相手のやることを許すっていうあると思うんだけど、向こうのプロトコルの祝福の受け入れみたいなのが入ってくるとどこまでが寛容な対応でどこまでが強要に当たるのかが微妙になってきて、今日のハラスメントっぽいなと思ったり

Jodhaaの「あんたは現場を知らんのよ」発言が草だったんだけど、直後に慌ててバザールに行くあたりも無能な経営者みたいで草
んで結局大臣とかも同行してるあたりが、「常務が明日現場行くことなった」みたいなので部長やら支店長やら所長やらが駆り出されているみたいなやつでクソ
税取っ払っても直後にあんな金かかるイベントやってたら意味ないだろと思ったけど、文芸関係はこういう人らがスポンサーになってじゃぶじゃぶお金使ってくれないとレベルあがんないし後世に残らないからそういう点では無駄な金ではないのか

以下、気になったところ
・お手紙がデーヴァナーガリーでガッツリヒンディー語だったんだけど、違うよね?ウルドゥー文字読めないんだけど、あの辺もウルドゥー後で書いてるのかな?
・剣技シーン良かったんだけど、練習の時って当たったらどうするの?止めないの?
てれ
3.9
ジョーダーとアクバル、壮大な愛の物語。叙事詩を読んでいるような感覚で、大河ドラマ全話分を観た感じ。嬉しいのが、イスラム建築とヒンドゥー建築の両方を楽しめること。圧巻の映像美。

インド最大のイスラム王朝・ムガル帝国の歴代第3代目の皇帝アクバルとしてインド史に名を残すジャラールッディーン・ムハンマド・アクバルと結婚したのはラージプートのヒンドゥー教徒の王女ジョーダー・バーイー。

窮屈な宮廷の中で、ヒンドゥーの教えを貫き真っ直ぐに輝くジョーダーの聡明さに徐々に絆されゆくムスリム皇帝のアクバル。かたい宗教の壁を乗り越えた先のジョーダーとアクバルのラブシーンは神々しいまでの濃密な時間が描かれていて、In lamhon ke daaman meinの優美な曲調の音楽も相まりウットリするほどの多幸感…!!彼らの互いを見つめ合う視線から滲み出る愛と慕情に温かく包まれる、実に美しいシーンだった。

そしてイスラムとヒンドゥーの融合というムガル帝国最盛期の動きが描かれているのが大きなポイント。非ムスリムから徴収するジズヤ(人頭税)を廃止し国民に歩み寄るアクバルはインド史ではわりと良く思われてるんだなぁと分かった。創始者バーブルは侵略者として認識されてるし後代(6代目)のアウラングゼーブはジズヤは取るわ兄弟殺すわで非道のイメージがついているので、スルターンとして良い意味で名を残しているアクバルが珍しいと思った。

歴史物やってるリティクって珍しいと思ったけど王者の風格が凄くてアクバル役似合ってた。アイシュは元来の女王のような気高さがジョーダー役にぴったりハマってて見惚れる。ダンスに定評のある2人が全く踊らないのは物足りない気がしたけれども、相性が抜群なので良かった。

豪華絢爛な絵巻物のような映画で、それが後年の「パドマーワト」に通じる部分もありました。

『Jodhaa Akbar(原題)』に似ている作品

バーフバリ 王の凱旋

上映日:

2017年12月29日

製作国:

上映時間:

141分

ジャンル:

配給:

  • ツイン
4.1

あらすじ

遥か遠い昔、インドに栄えたマヒシュマティ王国。自らが伝説の英雄バーフバリの息子であることを知ったシヴドゥは、父の家臣カッタッパから、ある裏切りによって命を絶たれ、王座を奪われた父の悲劇を聞…

>>続きを読む

ブラフマーストラ

上映日:

2023年05月12日

製作国:

上映時間:

167分

ジャンル:

3.5

あらすじ

ムンバイに暮らす天涯孤独の青年シヴァは、見知らぬ科学者が何者かに襲われる不思議な幻視を見る。その理由を探るうちに、古 代ヴェーダの時代から秘密裏に受け継がれる神々から授かった武器“アストラ…

>>続きを読む

ランガスタラム

上映日:

2023年07月14日

製作国:

上映時間:

174分

ジャンル:

配給:

  • SPACEBOX
3.8

あらすじ

1980 年代半ばのアーンドラ・プラデーシュ州中部、ゴーダーヴァリ川沿岸の田園地帯、ランガスタラム村。チッティ・バーブ(ラーム・チャラン)は、モーターを使って田畑に水を送り込むことを生業に…

>>続きを読む

トロイ

上映日:

2004年05月22日

製作国:

上映時間:

163分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.4

あらすじ

トロイとスパルタの確執の歴史に幕が下ろされようとしていた時、トロイの王子パリスはスパルタの王妃ヘレンと恋に落ちた。それが後に史上最大の戦いを引き起こすこととも知らずに・・・。

マリー・アントワネットに別れをつげて

上映日:

2012年12月15日

製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

配給:

  • ギャガ
3.0

あらすじ

1789年7月14日。バスティーユが陥落し、王妃マリー・アントワネットとその寵愛を受けるポリニャック夫人の名も載ったギロチンリストが発表され、宮殿内は騒然。王妃を慕う朗読係シドニーだったが…

>>続きを読む

マニカルニカ ジャーンシーの女王

上映日:

2020年01月03日

製作国:

上映時間:

148分
3.6

あらすじ

ヴァラナシで僧侶の娘に生まれたマニカルニカ(カンガナー・ラーナーウト)は、ビトゥールの宰相に育てられ、幼い時から武士階級の男子同様に剣や弓、乗馬を習って成長した。その勇敢な行動を見かけたジ…

>>続きを読む