〖1960年代映画:時代劇:小説実写映画化:東映〗
1961年製作で、本田美禅の小説を実写映画化で、父の仇を討たんがために狂人を装って、権力にあぐらをかく悪に敢然と立ち向かう“おしゃれ狂女”の健気さ…
「ラピュタ阿佐ヶ谷」は、ほぼジブリと関係がない。
初めはアニメーション映画専用の映画館だった。
今ではラピュタと言いながら、やっているのは古い邦画ばかり。
ジブリマニアと全くバッティングしない不思議…
ひばりが、気のふれたふりをして悪事を探る。菅貫太郎の番頭が、いかにも悪人という表情を浮かべるのがナイス。しかし安井昌二、吉田義夫といった悪人が、暴利をむさぼっているだけで小物過ぎる。高田浩吉も水島道…
>>続きを読むある事件のショックで気がふれてしまったおみつ。
洒落っ気があるので、周囲からは「洒落キチ」と呼ばれていた。
美空ひばりがおしゃれなき〇がいを演じている。
そう、文字通り「演じて」いた。
ネタをば…