1961年製作のおすすめ映画。この年製作された映画には、ブレイク・エドワーズ監督のティファニーで朝食をや、ロッド・テイラーが出演する101匹わんちゃん、用心棒などの作品があります。
朝の宝石店ティファニーの前でデニッシュを食べる娼婦のホリーは、引っ越してきたばかりの駆け出し作家ポールと出会う。酔っぱらいから逃げて部屋へ来て、眠り込んでしまった彼女にポールは興味を抱く。…
>>続きを読む黒沢清監督「CHIME」の後遺症をまだ引きずっておりますが、「CHIME」でコアなエッセンスになっていた“雑音“が、計…
>>続きを読むこんなに痛快な男がいたら・・・ この作品を観れば誰でもそう思うでしょう。 それほど、この作品の主人公朝吉を演じる勝新太…
>>続きを読むアンジェイ・ワイダが1960年代当時のワルシャワの若者を捉えた作品。 原題(英題)は「Innocent Sorcere…
>>続きを読む純朴な男が、元恋人を堕落から救おうとするメロドラマだが、ローレンス・ハーヴェイはあくまで狂言回し。 すべての場面に絡む…
>>続きを読むウォルター・テヴィスの小説が原作のロバート・ロッセン監督、ポール・ニューマン主演の映画。若きハスラー・エディはビリヤードの名人ファッツに勝負を挑むが負けてしまう。ギャンブルの世界に生きる男…
>>続きを読む夫婦の倦怠期を描いたアントニオーニ監督の「愛の不毛」三部作のひとつ。 陰影の強いモノクロ映像、夜通し流れるジャズ。…
>>続きを読むアフリカ専門の人類学者ジャンルーシュ×社会学者/映画理論家エドガールモランが手掛ける野心的実験映画。シネマヴェリテ=真…
>>続きを読む「蜜の味」 〜最初に一言、18歳のシーラ・ディラニーが2週間で書き上げ、世界的な評判を取った傑作戯曲の映画化で、トニ…
>>続きを読む三船敏郎の初海外出演映画。 先に観た「メキシコ無宿」の宍戸錠がメキシコ化するところ、こちらは冒頭から紛れもない時代劇の…
>>続きを読む谷崎潤一郎「春琴抄」の三度目の映画化。島津版お琴観たいが、フィルセンでかかるのはいつになるのやら。にしても香川京子とい…
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