1もかなり好きでしたが、2はもっと深みのある作品に。
いくつもの話が同時進行しそうでしたが、元同僚の死と、裏道にそれそうな若者との2軸で進みます。
デンゼル・ワシントンの文武両道っぷりに拍車がかかり、私にとっての理想のヒーローだと再認識。
生きるって、目の前のもの(人)を大事にしていくことなんですわ...と思い知る。
(相手の妻や子供もたっぷり見せておきながらの、ためらいのない復讐レベルが半端ない)
「スカッとするアクションもの」とは一線を画すアクションもの。
アクション技巧も映像も凝ってるし、登場人物の描き方が丁寧で、監督、脚本化の他の作品も観てみようと思います。
映画が好きでよかったと、しみじみ思えた1本でした。
読むべき本・100冊リスト作ってみようっと♪