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エアロスミス ロックス・ドニントン 2014
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『エアロスミス ロックス・ドニントン 2014』に投稿された感想・評価

HIRO
4.8
2014年6月15日、イギリスのドニントン・パークで行われる同国最大級の野外フェス「ダウンロード・フェスティバル」の最終日のヘッドライナーとして登場したAerosmithのステージの模様を収めたコンサートフィルム。

最高にロックな素晴らしいLIVEでした!!!!!!!!!!!!!!!

とにかく僕はAerosmithが大好き。
何を聴こうか迷っている時、とりあえずAerosmithを再生してしまうほどAerosmithが生活の一部になっています。
正直何がそんなに僕の心を虜にしてるかは分からないけど、まぁロックに理由なんてないですからね!良いものは良いんですよ!

で、このLIVE、とにかく凄かったとしか言いようがないほどのパフォーマンスの連続。
今まで色んなLIVE映像を観て来ましたが、ここまで興奮し感動した素敵なショーは初めてでしたよ。
特別な演出があるわけでもなく、ステージ上に存在するのはAerosmithのみ。でも最初から最後まで観客を引き込むんですよね。
40年以上トップに君臨し続けて来たことにより一層説得力を持たせてくれるようなパフォーマンスでした。
Walk This Way、Sweet Emotion、Cryin'を始めとする代表曲のオンパレードにただただテンションが上がり続け脳みそが沸騰するかと思いましたよ。

悪魔の叫びのようなシャウトを連発するスティーヴン・タイラーは圧巻。
この時すでに66歳というとんでもない歳なんだけど、そんなことは全く感じさせないほどのエネルギッシュでパワフルなパフォーマンスを見せつけてくれました。
LIVE終盤に向かうにつれて衰えるどころかだんだんと増して行く声量と高音には完全に圧倒されてしまいました。
荒々しい歌声かと思いきや時折しっとりとバラードを聴かせてくれたり、メリハリのある歌唱法が激しく魂を揺さぶってくれます。
これこそ真のロックスターですね!!!
アルマゲドンのエンディング曲としてお馴染みの「I Don't Want to Miss A Thing 」は正直ファンとしては複雑な気分だし、この曲が代表曲だと思っている人が沢山いるのは心底気に食わないし、アルマゲドンのレビューで「エアロスミスの歌が良かった!」とか抜かすような奴を見ると一気に信用できなくなるけど(過激派)、このステージで披露してくれた瞬間、やっぱりいい曲なんだなぁと実感しましたね。
まぁ今後もAerosmithの曲としては認めるつもりはないけど、やっぱり好きな曲のひとつであることは変わりないと思った次第。

ジョー・ペリーのギタープレイも最高でした!
ひたすらギターを掻き鳴らす姿は紛れもなくロックスターだし、スティーヴンとの掛け合いは、やっぱりこの2人じゃないとダメだと思わせるほどの迫力。

また、Sweet Emotionのイントロであるトム・ハミルトンのベースはめちゃくちゃテンションが上がるし、寡黙にギターを弾き続けるブラット・ウィットフォードは激シブだし、荒々しいドラミングを披露してくれるジョーイ・クレーマーは大好きだし、この5人だからこそ表現できる最高のロックンロール・ショーでした!

正直Aerosmithは演奏が上手いバンドではないけど、そんなことロックンロールには関係無いんですよね!
終演時間なんてクソ喰らえだ!!!と叫び、荒々しい演奏でMama Kinを披露する姿は最高にクールで、これこそ本当のロックンロールなんだなぁと痛烈に感じました。

つい最近ジョー・ペリーが新しいアルバムを作る意味があるのか⁇という発言をしたのはショックだったけど、ここまで完成度の高いパフォーマンスを見せてくれるなら仕方がないと思ってしまうほどでした。
極限までロックンロールを追求する彼らの姿には感動すら覚えます。
今後もリピート鑑賞は確実な作品になりました。
ちなみに僕の1番好きなアルバムは「Toys In The Attic」です。



2015-93
Uz
-
どこを抜粋してもカッコイイ〜
散々酒やドラックやら堕ちては上がってを
繰り返し、未だにこの喉を保ってるタイラーは
国宝級👏

個人的MVPはEat The Rich〜

歌とパフォーマンス、
変な間や動きも含めたまに観ないと落ち着かない
☆エアロ中毒☆
have a nice dayな方のお陰で作品登録されてることを知ったもんで。
特に熱心なファンってわけではないんやけど音楽に関しても(寧ろ映画よりも音楽の方が)雑食性を持ち合わせてる俺の好きなバンドの1つや。
期間限定とかやったと思うけど無事劇場で鑑賞する事に成功したあの日から結構経ってしもて詳しいとこは抜け落ち気味やけど、まぁその、なんちゅーか、楽しかった、これだけは間違いない。

先ずエアロスミスのライブなんてものは久々に目にしたんやけどメンバーそれぞれそりゃあ歳食ってる、余裕の60OVERや。
でも歳食ってるんは些細な肉体だけで、そのパフォーマンスのパワフルさやアメリカンロックンロールメジャーヒーロー感(長い)たるや圧倒的で特にスティーブンタイラーとジョーペリーなんかもう楽しくて楽しくて仕方ないっちゅー感じがヒシヒシと伝わってきた。
上下タイトな白い衣裳に身を包み、時に乳チラ(!)をしつつ、例のスタンドマイクを豪快に振り回し、化物のようなサイズの口(!)から絶妙にハスキーなシャウトが飛び出すし安定した声量や。あの年齢のあんなに細い体にどんだけスタミナ詰まってるんやと。ステージ上でどう動けば格好良いロックボーカルに、格好良いロックバンドに見えるかを熟知した盛り上げ方は流石の一言。

スクリーンに映す映像作品としても編集やエフェクトが頗るええ按配。しつこくないどころか極めてミニマムに加工演出が施されててライブへの没入感を損なう事が無かった、とにかくエアロスミスのライブを楽しんでくれって感じを受けた。
ソフトも発売されとるようやしファンの方ならマストバイやないかな、ライブパフォーマンスも抜群やったように思うけど俺は過去ライブという比較対象をあんまり持ってへんからアテにせんように。
そんな俺でも知ってるような曲ばっかりで予想を遥かに上回って楽しめた。曲としては「livin' on the edge」や「walk this way」(RUNDMCが絡んでもまた良し)が好きなわけやけど、それらを含めある種のベスト盤的なセットリスト。
現地の観客の年齢層も幅広く全く凄いバンドやなと再確認や。

エアロスミス俺的イントロ大賞「eat the rich」がきた瞬間に意識が映画館からドニントンへ吹っ飛んで行く思いやったわ工藤。