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レディ・プレイヤー1のTBearのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.8
2018年21本目!
「スピルバーグの新たな傑作」という評価の通り、最高の映画でした。

※8/20、4回目の鑑賞。2D字幕版。Blu-ray &DVDリリース記念応援上映会にて。

※5/1、3回目の鑑賞。2D字幕版。

※4/21、2回目の鑑賞。4DX(3D)吹替版。ホントは字幕がよかったけど吹替しかなかった。

吹替版はオススメしません。この映画吹替版だと、声優バレしてしまう所があります。声優で現実⇄VR世界のキャラが結びついてしまう所があるので、ある重要人物がバレちゃいます。いくら声を変えてても声優好きなら分かります。声優好きじゃなくても分かるかも笑

世界中の人が熱中するVRゲームOASISの作者ジェームズ・ハリデーが80年代のポップカルチャーが好きだったと言う設定で、OASISの中にはありとあらゆる名作や有名なキャラクター達が登場!冒頭のシーンやクライマックスで数多くのプレイヤーが入り乱れるシーンでは、到底全てのキャラクターを一見で把握することは出来ません!

本当に体感型の映画で、観ていて自分までもOASISに入ったかのような感覚になりました。

ありとあらゆる所に仕掛けられたオマージュだけでも十分に楽しめるし、ストーリーも勿論最高です。最初から最後までハラハラする展開の連続で、日本人キャラクターがメインに出てくるのも嬉しかった!
次は80年代の映画をたくさん観てから映画館に行きたいです笑

興奮あり、感動あり、驚きあり。全く退屈しない、むしろ興奮しぱなっしの140分!

日本人に馴染みのあるキャラクターも数多く登場するので、あまり映画に詳しくない人も楽しめると思いますし、当然映画に詳しい人は詳しくない人の数十倍、数百倍楽しめると思います!
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