「あー面白かった!」っていう読後感が、スピルバーグ映画観たなぁーという感じ。子供の頃、ジュラシックパーク観た後のあの感じだった。
最初は世界観に飲み込まれて、すごーい!
このままバーチャル世界が続く映画なのかと思ったら、途中から現実世界とバーチャル世界の話が交差してきて更に面白く。
ポップカルチャーや色んな映画へのオマージュがたくさん。そこまで詳しくないけど、ハマる人には最高な映画なんだろうな。アバターの中に知ってるキャラ見つけるのは楽しい。
オアシスの創始者・ハリデーのキャラクターが好きでした。天才なんだけどちょっと変な感じで、孤独で。見た目の作り方とかも絶妙だった。
道端でポケモンGOをやるために止まってる集団を見ると、この映画の世界もそう遠くない未来に本当にやってきそうな気がしてしまう。
そして森崎ウィンの魅力ぜんぜんわかんない。