マルチバースの世界観すごい!と、こんなものに巨額の予算投じて何作ってんの?っていうちょっとした馬鹿馬鹿しさが同居しててなんだかよく分からなくなってくる。
「ワンダビジョン」未見の夫は、「ワンダなんでこんなになっちゃったの?」と驚いていたけど、私には悪に堕ちたワンダすら切なくて…子供たちの幻想が見えているところとか切なかったなぁ。
最後の戦いはもう何やってんの?って感じで笑えたんだけど、ラストのラストであの音階が聞こえてまさか?!いやー巧い!と唸ったな。馬鹿馬鹿しいものを本気で作る人たちのことは結構好きです。
キャラがえ、その人まで?ってとこまで登場するのでそこもわらけてきました。