劇場で観たかった。
IMAXで観たらご機嫌だったろうな。
曲に合わせた動作の演出がいかしてる。
銃撃戦さえもリズミカル。
特に主人公ベイビーが曲に当てぶりで歌ったりリズムを取ったりするシーンが楽しい。
車で曲を聴いてると、やっちゃうよね。
ベイビーは運転の腕を見込まれて、強盗の逃がし屋をしている。
昔の借金を返すためだった。
借金を完済し、強盗ドライバーの稼業から足を洗おうとしたベイビーだが、ボスの依頼は断れず、再び仕事を引き受ける。
、、、という、よくあるストーリー。
後半どんどん死人が増えたのは、いただけなかった
もっと軽快な話だと予想していた。
あんなに殺す必要あるのかな。
ベイビーが手を汚すことはないのに、とか、
逃げなければ追われないのにな、とか。
ま、そういう映画だからか。
ジェイミー・フォックス、ケビン・スペイシー、、、あらら。
カップル強盗の二人、好きだったな。
そんなに愛し合っていたんかい。笑
ブライトン・ロックをBGMに襲いかかってくる彼を応援してしまった。
デボラはベイビーを５年も待ってたの？
恋人になる手前だったのに？それとも友情？
ラストシーンが素敵だったけれど。
ま、それも映画だからね。笑
残念ながら吹き替え版だったけれど、音楽は原曲だったので、それほど違和感はなかった。
