きんぽうげ

ラブ・アゲインのきんぽうげのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

DVDを見始めて、お馴染みの役者というのができて、今回もエマーストーンやジュリアンームーアなどは何回もお目にかかっている。
複雑な人間関係は感情が絡む事と現実のあるべき姿とのギャップから物語を作るのだが、この作品は全てがどこかで全てが繋がってしまったという話だ。好きになる事は、根本的には善である。それをそうさせなくするのが、決まり事となる。こうあるべきものという基準との違いである。夫婦であれば、他の男女に恋心を抱いてはならない。年齢にもある程度の常識が存在する。それらの微妙なくい違いの部分に関係を成立させたドラマであった。ちょっと極端すぎる嫌いがあるが、そのように思うのはお堅いからだろうか。
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