ケイスケ

ソーセージ・パーティーのケイスケのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
3.2
※この映画の性質上、下ネタだらけのレビューになります。「おちんちん大好き!」って方だけ読んでください。

とんでもねぇラストだ。まさに阿鼻叫喚の地獄絵図。その後にクッソどうでもいいメタネタがあるんだけど、しょうもなさすぎて褒めていいのか貶すべきなのかもよく分からない。頭おかしくなりそう。

キャラクター名が『膣洗浄器』とかそんなアニメある?ニック・クロールさんて人が吹替してるがインタビューとかで何て言うの。「こんにちは、膣洗浄器役のニック・クロールです」って言うのかな。

製作のセス・ローゲンが頭おかしいのは前からだから別にいいんだけどさ、監督のグレッグ・ティアナン!多分こいつすげーバカ!この映画を撮る前は『アメリカ物語』や『くまのプーさん』に関わったあとに『機関車トーマス』を多数手がけています。

その後にこれか!貴様はトーマスの次回作でよりによってゲイ、レズ、はたまたナチスの食材を描きソーセージやパンにフェラチオやクンニさせたあげく膣洗浄機をオッサンのアナルにぶち込ませたのか!ドン引きだよ!ティアナン監督と共同のヴァーノン監督は完全にセス・ローゲンに毒されているし、何なら彼のをしゃぶってると思う。想像だけど笑。

最初の80分は飛ばしていいからとにかくラストだけでも見て欲しい。たぶん食欲なくなるから。なにが『食材版トイ・ストーリー』だ!アホか!