『オヤジの奇行がヤバイ』




とあるカメラマンが「1日カメラを回してくれたら1000ドル払う」という驚異的なアルバイトを見つけ半信半疑ながら指定された森の中にある別荘にやって来たら……という有名なんこの映画？ネトフリでずっと前からあるコチラの作品。あらヤダPOV映画じゃない！！しかもあらヤダ製作があのブラムハウスじゃないですか！！…というワケでついに再生ボタンをポチッてしまったのですが











“オヤジの奇行が止まらない”







最初観た時はそう思いました。「バァ」とカメラに向かって乗っけから脅かして来やがる腹立つな〜！！！このク◯オヤジがぁッ！！！演じるは映画監督としても有名なマーク・デュプラス。オリヴィア・ワイルドがワイルドになって死者蘇生する「ラザロ・エフェクト」ってホラー映画にも出てたっけ。このオヤジの“言い分”はこうである。




「私には結婚して妻も幼い息子もいる。でもガンで余命宣告された身なのだ。だから未来の息子の為に私がいなくなっても寂しくならぬよう、私生活を映したビデオレターを撮って欲しいだけなんだ。」





そー言われてしまうとなぁ……途端に全てが“もっともらしく”見えてしまうというか、カメラの前でいきなり全裸になって風呂に浸かろうが「いいか息子よ！パパはお前と風呂に入ったらこうやって…」とジェスチャーを交えて説明する姿や、押入れに入った不気味な狼の被り物を被りながら気色悪い踊りを披露しようが「いいか！パパも昔はこうやって遊んでいｔ







ごめん、やっぱりアンタ頭おかしいわ





とにかく“ものすごい低予算”で作られたのは見ればわかります。カメラ1台、演者2名(監督・脚本・原案・製作兼任)正直な話自主制作レベルですよ。でもたったこれだけの“材料”で……と考えると「パラノーマル〜」に匹敵するレベルでは“よく出来た”映画だとは思う。スゴイよなー。ストーリーテラーの人物と、それに“巻き込まれる”我々視聴者目線の人物の2名だけで“物語”が描けれちゃうんですよ？それでいて“クリープ(忍び寄る)”のタイトル通りに確かに“忍び寄る恐怖”の演出！！何が忍び寄るのか……は観てのお楽しみと言うことで(笑)変な怪奇現象やオカルトの類は一切ない“ヒューマンって、怖いなー怖いなー”タイプのホラー映画でございますが、勿論低予算でも出来る、というウリもある“POV”という“肌に密着型恐怖”を作り出すのに打ってつけのアイテムを使用したことで、文字通り我々視聴者も“疑似体験”しつつ人間の持つ“ウラ側の恐怖”をジリジリと見せてくる……拾い物、と言えばヒロイモン。ただ本編77分がホントにジャストな“この内容でギリギリ見れるかなレベル”である所が……人によっては開始5秒で飽きる映画でもありますｗ

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"J＋A Forever"

登場人物2人のみという怪作。
なにより80分程の映画、観やすい。
とりあえず期待していなかった分、面白かった。
狂ったおじさんとおじさんしか映らないけど。
POV作品ですので酔いやすい人はご注意を。
新幹線の移動中に観たので若干キツかった笑
驚かし要素は正直、予測の範疇でした。
あれくらいじゃわしはビビらんよ。

オオカミのダンス可愛かったです。
そして子オオカミのぬいぐるみも可愛すぎ。
今回は息抜きと疲れから簡単なレビューにて。

2を作るってのも狂ってるというか。
なんかわからないけど惹かれる。
ジョセフの魅力たくさんなホームビデオ作品でしたっ。

関係ないけどクリープハイプは二十九、三十好きです。もちろんHE IS MINEも手と手も。

まさに低予算ホラー！
出演者は２人だけ

主人公アーロンがカメラを回す役でPOV式
撮影するだけでお金がもらえるということで
ジョセフ宅へ
序盤からの少しずつの違和感と途中出てくるジャンプスケアがビックリよりもなんか腹立つコイツ💢と思いながら見てました。
展開が思ってた展開じゃなかった
個人的にはもっとジョセフ宅で色々あってもよかったんじゃないかなー
けど途中で出てくるウソなのかわからんキモエピソードはしっかりジョセフのキモさ加減が出てました

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