手前味噌で申し訳ないし怒られちゃうかもしんないけど、イーサンホークシビれるくらいキマってました。もうね、鷹の目ですよあんな目は。イーサンミホーク。ごめんなさいごめんなさい!!ほら!手前味噌だって言ったでしょ!世界最強の黒刀”夜”をブルーのトランペットに持ち替えて...うそですうそです!冗談が過ぎました!申し訳ありません!
はー手前味噌だった(๑´ㅂ`๑)
つって(๑´ㅂ`๑)
けどほんとに彼の眼力が鋭利過ぎてバッサリ斬られてるみたいでした。眼光で斬られてることに気が付かず音に酔いしれる。みたいなね。
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アーティスト×酒、女、ドラッグの構図はもう掃いて捨てるほどに普通になっていて、再生するかそのまま堕ちていくかの2種類しかないと思います。そして、ぼくたちが観たいと思っている末路はたぶん恐らくメイビー、、、後者。
や、わかんない!そんなことないか!笑そもそも何を持って再生とするか堕落とするかなんて当事者と第三者で全然違うと思うし、この作品のラストを賞賛するも嘲罵するも人それぞれだものな。
【余談】
ロマンポランスキーが少女への淫行容疑で海外逃亡したにも関わらず彼の作品が評価され続けているのとかも、日本だったらきっともっともっとシビアな叩かれ方をするだろうと思うし、そういった意味ではチェットベイカーもドラッグに埋もれたとしても、ジャズトランペット奏者として名を刻み続けているわけで、行動と評価がキレイに結びついているとは限らないのである。メイビー。
ロバートジョンソンがクロスロードで悪魔に魂を売ってデルタブルースマンになったみたいに、チェットもあの日、ジャズの悪魔に魂を売ったのだろう。
にしてもイーサンホークはキマってたなあ〜。
イーサンミホーク〜。
(๑´ㅂ`๑)