つるぴ

死亡特急のつるぴのレビュー・感想・評価

死亡特急(2006年製作の映画)
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2021/10/10

本国ドイツで大ヒット!ドイツ版ヴァン・ダム!
爆破、格闘、カーチェイス...息つく間もない超特急アクション!全盛期のセガールやヴァンダムを思わせるニューアクションスター、マティス・ラントベアーの本格マーシャルアーツ炸裂!武器は不要、神の拳で悪を討つ!

戦争で大勢の仲間を失ったラスコ(マティス・ラントベアー)は、心の平和をめ修道士になる。ある日、先輩のマシュー(サイモン・ダットン)、グラディア(ステファン・ビーカー)とともに巡礼列車でルルドへ向かうことに。しかしその列車には研究所から殺人ウイルスを盗み出した4人組が乗り合わせていた。車掌の死体を発見したマシューは、すぐさま枢機卿に報告するが、犯人に行動を感づかれ殺害されてしまう。マシューに代わり列車内の事件解決に乗り出すことになった2人。一方、通報により行き先を変更された列車を犯人たちは止めようとするが、非常ブレーキを壊され使えない。追い詰められた犯人は警察に電話〝列車を止めないとウイルスをバラまく。〟と脅すが、被害を乗客だけにとどめようと考えていた警察は動かない。ついに犯人たちは列車内にウイルスをばらまくことを決断する。乗客は、そしてラスコたちは果たして...。


息子を助けたいお母さんは、教会でバンジーしながら、チラシをまく。

パラシュートで屋上から侵入して、ドローンで見張りを殺したり、色んなタイプのカギやロックを開けたり。すごいな。

訓練のシーン、カッコよすぎかよ。

ルルド行き巡礼列車へ。

逃走中に爆弾投げて、トラックぶっ飛びマウンテンだわ。

修道士に変装して列車に乗り込む。

少年がNIKEのスニーカーと口紅をつけた尼さんがいると、みんなに話す。

枢機卿に報告する。

研究所からウイルスが盗まれた。

食い止めようとしたら、殺される。
もう1人は撃たれるが、聖書と金具で助かる。

フグヌスデイ=秘密結社

それから、教会とかで口に入れる紙みたいのに薬を塗って配る。

からの、列車の切り離しに成功。
と思いきや
男の子が切り離した方にいるからって急いで向かう。ラスコが離れようとしてる列車を掴んで時間を稼ぐ。

無事に戻ってきて、めでたしめでたし。


何回も屋根の上で戦うんだよね。
ドイツ版ヴァン・ダムって言われてるだけあって、戦うシーンはやっぱかっこいいわ!
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