ロンドン行きの民間ジェット旅客機が時空の嵐に巻き込まれ、第二次世界大戦中のヨーロッパにタイムスリップしてしまう。始めは何が起きたか分からなかった乗員乗客達も次第に自分達の置かれた状況を理解する。次々に襲い来るドイツの戦闘機。唯一の頼みの綱は連合国の若き通信班との交信のみ。果たして彼らはドイツ軍の攻撃を逃れ無事に現代に戻る事が出来るのか？
置かれた状況と乗客の言動に若干？が有るも、全体にはしっかりタイムトラベルしてますのでOK。

タイムトラベル映画：カテゴリー1（過去）
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飛行中に急に出現した謎雲に突入してしまう旅客機。雲を抜けた先は、第二次世界大戦中のフランスあたり、ドイツ軍が猛威をふるっている真っ只中。
このエアポートシリーズ最新作は楽しいです。

ドイツの爆撃機の攻撃を受けても「？」な機長以下一同。計器はレーダーを残して沈黙、管制塔の代わりに応答するのは連合軍の兵士です。
こんなトンデモ展開なのに、ハラハラわくわくしながらしっかり見入ってしまいました。

最後のシーンがとてもいいのです。彼(？)にいいように繰られていた気もしますが、この終わり方は好きです。

※B級祭りで疲れました(^^;;

駄作ばかりのエアポート・シリーズで、まさかのアタリ☆

キャラクタ全員の設定がしっかりしているし、展開も王道ながらハラハラドキドキ♪

久しぶりに楽しめたフライトパニック映画でした！



ダラス発ヒースロー着IA42便。

嵐を抜けると、何故か1940年6月17日、第二次世界大戦真っ只中のヨーロッパにいた。

ドイツ空軍からの攻撃を受け、乗客はパニック。

機長は交信出来た地上の連合国軍伍長ナイジェルと協力し、危機を脱しようとするが……



おーもーしーろーいー(〃∇〃)

とにかくキャラクタがユニーク☆

乗務員側は…
ハゲ機長
イケメン副操縦士
胸元開け過ぎCA
かなりのお年CA

乗客は…
わちゃわちゃ歴史学者コンビ
格好良い軍人
女性エンジニア
何でも屋
かき回すアホ親父
おじーちゃん
げろ

これ系によくいる喘息持ちのガキがいないのも、とっても良かったです(笑)

私も喘息持ちなのでツラいのは分かりますが、映画ではハッキリ言って邪魔、足手まとい！
ガキは泣くし五月蝿いし。

なので、とってもストレスフリーでした( ´∀｀)

あとはひたすらハラハラドキドキ♪

旅客機が戦闘機を振り切るなんて、初めて観ましたよ～

なかなか見つからないのでポチりましたが、これは正解！

母がフライトパニック系好きなので、オススメしてこようと思います☆