エグゼクティブ・デシジョンの作品情報・感想・評価

「エグゼクティブ・デシジョン」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

 400名を乗せたジャンボ機がテロリストに乗っ取られて特殊部隊が潜入するけど案の定うまいこといかないトラブルの連続の130分の話。

 神経ガスが盗まれてジャンボ機をハイジャックしてアメリカを攻撃しようとするテロリストたちにステルス機でジャンボと接続して俺たちのスティーブン・セガール隊長率いる特殊部隊が乗り込む。セガールがいるから大丈夫っしょ。と思ってたら乗り込みに失敗して数名の特殊部隊と実戦経験のない主人公とエンジニアだけ。しかも爆弾解除の専門家が速攻で脊椎損傷みたいになって動けなくなるっつう困難の連続。
 次から次に障害が発生してかくれんぼしながらテロリストと戦う緊張感は見ててハラハラドキドキするもので楽しめました。突破の方法も結構無茶な感じいっぱいですが、面白いから許せちゃいます。
 カメラで中の様子を窺ってCAさんを味方につけて情報を得ようとするサスペンスや、爆弾解除のサスペンスだったり、米軍に撃墜されないように外に情報を発信しようと頑張ったり、いろいろ主人公たちを追い詰める設定の上手さ。秘密の爆破係の見つけ方とか無茶苦茶すぎな気もしたりしましたが、いいのかな。
 あとは特撮の迫力も凄くてよかったと思います。着陸しようとする飛行機とか凄かったです。

 ただ結果、結構な死傷者が出てるのに最後は主人公とヒロインが「コーヒー飲みにこうぜ」とナンパな事をしてるのがアメリカンで凄かったです。航空機の外に吹っ飛ばされた乗客たちに哀悼の意をささげる映画でした。
セガールが冒頭20分くらいで殉職したことしか印象にない( ´゚д゚)( ; ゚Д゚)( ゚□゚)( ゚д゚)( ゚Д゚)( ゚д゚)ポカーン((( ;゚Д゚)))
Webarenyo

Webarenyoの感想・評価

3.0
細かくみると色んな綻びがあるけど、それを凌駕する面白さがある。
私の中のカートラッセルのイメージはこの映画。
いかにもアクション映画としては実践向きではない人物が大きな事件に巻き込まれる。
ジャックライアンシリーズに精通するキャラクターがそれである。

テロリストにハイジャックされたジャンボジェット機の中に細菌兵器を仕込まれてしまう。
このまま犯人の要求を呑まないとワシントンに落とされますよという話。

セガール率いる戦闘部隊と事務仕事専任のカートラッセルがひょんなことから一緒に乗り込むことになるのだが、不死身とうたわれたセガールを乗せた飛行機がまさかの事故により、行方不明に…
セガール無しでの潜入に彼等の運命やいかに…

90年代のアクションサスペンスの王道。
そしてキャストが隅々まで豪華なので、リアリティがあり、適度にハラハラドキドキする。
頭を空っぽにして観るのに最適。

テロリストがとてもよかったので、薄い展開にあまり胸は熱くならなかった。
悪役が映える映画は大抵は面白いが、悪役がいかにして悪党になったのか?
現代の映画には悪役に同情や共感をさせたり、華のあるキャラにしたりという流行があるので、
少々古臭いく見えるが、この映画は数多に製作された飛行機内の密室サスペンスの元祖とも言える。
上映開始30分でセガール死亡!
飛行機ハイジャック犯エルキュール・ポワロにインテリ博士のカート・ラッセルが立ち向かう!

90年代はハイジャックモノが多かった。
『ダイ・ハード2』『エアフォース・ワン』『エア・スコーピオン』ん?
なかでも本作は意外な展開で有名になった作品。なんといってもセガールがすぐ死ぬのだ。表紙で助演役かと思わせておいてオマケだったかのように即退場。このシーン目的に観るだけでも価値アリ!
飛行機から飛ばされる姿がなんとも切ない。

テロリストにバレないよう機内にうまく潜入する作戦のハラハラサスペンス。爆弾処理チームの二転三転するトラップに手に汗握る!

主演はカート・ラッセル。どちらかというと特殊部隊隊員をやりそうだが、陸軍情報部顧問という役。インテリなラッセルって観たこと無い。
ハイジャック犯役にはポワロ役でお馴染みデビット・スーシェ。髭を剃っただけで悪人顔!
旅客機に乗り込む特殊部隊のメンバーにジョン・レグイザモ。いつも南米出身のチンピラなイメージがありますが、今回は隊長が即死亡な為、決断力が試されるサブリーダー的存在に。
爆弾処理のプロとしてジョー・モートン!機械工学関係やらせたら信頼できるキャスティング。以前爆弾で死にましたが今回は...?
同じく特殊部隊員でB.D.ウォンが!『ジュラシック・パーク』で研究員をしていましたね。他作品で観たことなかったので素直に嬉しい。
セコいこと考えてそうな太っちょのオリバー・プラットも輸送機の設計士として登場。
ハル・ベリーも出てる!今回はキャビンアテンダントさん。

母がよく言ってますが、“ラストで万歳して終わるけど、それまでに犠牲になって死んだ人はどうでもいいのか理論”
この映画も漏れなく入ります。追悼シーンは欲しいですよね。
...おぉセガール...

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久し振りに鑑賞。セガールが犠牲になるのは信じられないな。飛行機の尾翼かなんかに張り付いてて最終ピンチ場面で登場もよかったかもね。
Zak13

Zak13の感想・評価

3.5
セガールが死ぬのはマチェーテとこれだけ。とはいってもセガールだから残念でしたーと出てくるかと思ったら本当に死んだっぽい。最後までセガール気になってストーリーどころではない。文化遺産。
Apua

Apuaの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます


多分前にも吹替鑑賞済
まさかのセガールが早々に退場することに驚いたの覚えてた。

あと死亡フラグの回収が早い


銃撃が連射かつ、撃たれる人アップ。この時の映像手法なのかなって感じた。
あ、模型かな、って思うのは最近の画像処理とかCG技術がすごい進んでる証拠なんだろうなぁ。


キャビンアテンダントの女性が勇気あり過ぎる(笑)

グラント博士が優秀で頭のキレがいい。


自死も躊躇わないテロリストとの戦いって、守るものが多い方が圧倒的に不利だなぁ。
のり

のりの感想・評価

4.0
あまり期待していなかったけど凄い面白いじゃないか!
セガールはきっといい感じに海に着水して生きて帰ってくるんだろうなぁ…
本作の序盤でスティーブン・セガールが航空機から吹き飛んで、いなくなってしまいます。
この設定、彼をお目当てで本作
に期待したファンはどうなるのかと思ってしまいました。ただ、それは杞憂でした。スティーブン・セガールが居なくなったことにより、救出部隊とハイジャックしたテロリスト側との戦力の均衡がとれてスリリングな展開になったと思います。
救出部隊の任務はテロリストにハイジャックされた旅客機の奪還。客室の外の狭い空間を綱渡り的に移動して、機内の様子を窺うカットの数々は緊迫感に溢れてました。
カート・ラッセル演じた主人公グラントを中心に、ジョン・レグイザモ演じた救出部隊のリーダーにラット、オリバー・プラット演じた爆弾処理役がケイヒル、ジョー・モートンも爆弾処理役のキャピーとして出演してます。
彼ら救出部隊を度々助ける役にCA 演じたハル・ベリー、対峙する悪役はデヴィッド・スーシェと多士済々です。
特に名探偵ポアロのデヴィッド・スーシェは悪役もハマっていてギャップに驚きました。
私は本作を五、六回は観てます。テロリストを制圧するために戦略を組み立てて、ストーリーのあるアクションパニック映画なので、何回も観れるのです。
テロリストに見つからないように、隠密にカメラの設置やCA への連絡一つでも息を呑むようなスリルは堪りません。
難を言えば、セスナ機の単独飛行の経験もない主人公グラントがジャンボジェット機を着陸させるのは飛躍しすぎでしょう!!だから映画と言えば、それまででしょうが(^^;
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