ましゅー

キングスマン:ゴールデン・サークルのましゅーのレビュー・感想・評価

3.9
年末年始休みは本日までとなります。
明日から会社…😩 会社…。会社…。
行きた…………いなぁ。すっごく行きたいなぁ会社。
………ふぅ😰
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めげずに行きます。
正真正銘、2022年映画初め(自宅鑑賞)一発目です。
先回試みて失敗したスタイル変更を、諦めず再度トライします。
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12/31(金)深夜(1/1(土)未明)鑑賞。
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うん。
前作同様、キレキレのキレッキレアクションは健在。
序盤のカーアクションは、新たな要素として笑っちゃうくらいの窮地からの見事な着地を見せてくれました。
もちろん、その後の格闘・銃撃、その他諸々(ムチもあるよ😆!)アクションは言わずもがな。

そしてそして。前作途中で離脱したと思われたあの人も、
まさか!?の方法で何とか復活。(ポスター/ジャケバレしてますが😅)
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その代わり、新たなキングスマンとして活躍が期待されたあの人(2)や、前作で可愛い相棒兼癒やしの存在として命永らえたはずのあの動物も、大ボスとして新たに着任したと思われるあの人(3)も、序盤でわりとあっさりめに退場してしまったのは、ちょっとショック…。

もっとショックなのは、頼りになる執事のような位置づけだったあの人(4)までもが、散っていく様は、こういうお話で言うのは野暮ってもんですが、あまりに人命軽視ではないか、と。
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言うても、本作の悪の組織のボス役 #ジュリアンムーア (こんなぶっ飛んだ役もやるんですね〜😓)は、前作のヴァレンタインを超える程の残虐非道でおサイコな役柄だし(まさかスプラッター以外で人間ミンチを見ようとは😫❗)、まぁこういうファンタジー色の強い映画にはつきものかも知れないんですけどね〜😅
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また、アメリカにもキングスマン同様の私設諜報機関『ステイツマン』があったってのはともかく、またその各メンバーのコードネームやキャラ付けは、ちょっとイギリスがアメリカをバカにするようなブラックな感じもして、嫌いじゃないです。
てか好きな方です😂
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しかし先述の彼女以外にも、 #ジェフブリッジス が出てるとは…。
(声を聞いて『そうかな?』と思ったんですが、最初は見た目では判別が出来ませんでした😣)
さらには #ハルベリー もステイツマンのマーリン的位置づけで出演してたり、しかもなんと! #エルトンジョン が本人役😲❗で出演してるとは…。

(ちなみに…ひょっとしてこの共演で「ロケットマン」が実現したんだとしたら…興味深いですね😆 (直接タロン・エガートンと一緒に出演してる場面はないんですけどね😅))

出演者は相変わらず充実してますね😁
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最後、今回の事件に解決は見ましたが、ここまでキングスマンを瀕死の状態にして次回作はどうするんだろう?と当時観てたら思ったことでしょう。

でもご存知の通り、今劇場公開中の3作めは『キングスマン創設の真相に迫る!』と、前日譚を描く形になりましたので、一旦は以後の展開は棚上げでOK。
うまいことやったな〜 #マシューヴォーン 😆
て感じですかね〜😂
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てなわけで。
次はファースト・エージェントでお会いしましょう。
サヨナラ。サヨナラ。サヨナラ👋
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(以下 公式サイトより抜粋)
英国紳士が再び世界をブッ飛ばす!
キレッキレの超過激スパイ・アクションがパワーアップして帰ってくる!!

人類抹殺計画から世界を救って1年後、世界最強のスパイ機関、キングスマンのエグジーは一流エージェントに成長していた。だがある日、謎の組織ゴールデン・サークルからの突然の攻撃により、キングスマンの拠点は壊滅。生き残ったエグジーとメカニック担当のマーリンは、同盟機関に協力を得るためアメリカへ向かう。表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなスパイ機関、ステイツマンと合流した2人は、彼らのNo.1エージェントと共に組織の行方を追い始める。一方、ゴールデン・サークルは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた…。果たして、エグジーたちはその陰謀を阻止することができるのか!?
(以上 引用終わり)
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はて…?
いったいどこが、なんのスタイルが変わったんだろうか…🤔?
ましゅー

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