ジャイ・ホー~A.R.ラフマーンの音世界の作品情報・感想・評価

ジャイ・ホー~A.R.ラフマーンの音世界2015年製作の映画)

JAI HO - A Film on AR Rahman

製作国:

上映時間:85分

3.6

あらすじ

『スラムドッグ$ミリオネア』(09)で米アカデミー賞作曲賞・歌曲賞、ゴールデングローブ賞作曲賞を受賞し、一躍その名を世界にとどろかせたインドの作曲家、A.R.ラフマーンの音楽とその素顔に迫るドキュメンタリー。1966年、チェンナイに生まれたラフマーンは、9歳の時に音楽家の父と死別し、11歳からキーボード奏者として家計を支えた。

「ジャイ・ホー~A.R.ラフマーンの音世界」に投稿された感想・評価

さほ

さほの感想・評価

3.0
東京国際映画祭にて鑑賞。
魅惑のインド音楽の世界でした。
お母さんやお姉さんたち女性はなかなか自由に働けない社会だからお父さんが亡くなって家族を養うために幼くして学校を中退して音楽家になった主人公、、その背景がインドらしいなー。
入り口としては生活のために音楽家になったけど新しいインド音楽を創り出すパワーすごいです。
po

poの感想・評価

3.5
東京国際映画祭にて。
インドやハリウッドでの大成功や彼の音楽の素晴らしさはよくわかったけれど、もう少しラフマーン自身のパーソナルな部分をエピソードを交えて知りたかった。
音楽ドキュメンタリーって興味あるジャンルであっても飽きてしまうことが多いのだけど、これは夢中になって見てしまった。まあそれだけ僕の興味関心が大きいということでもあるのだけど、それを差し引いても、至極丁寧に伝記的にひとりのビッグ・アーティストを追うというところに力点を置いていたことが映画としての高い完成度をもたらしていたのかもしれない。
しかしそうであるからこそ逆に、「音楽性」やその「独創性」ばかりが語られることが多く、無批判な「神格化」の側面があることは確か。個人的には彼の音楽が「独創的」であることに大方の面では同意するけれども、しかしそのオリジナリティが多分に「折衷的」な営為によって成立している、ということもまた事実で、90年代から現在に至るまでの西洋圏のダンス・ミュージックのトレンドが大きな影響源としてあることは間違いないだろうし、そのあたりはもっと掘り下げてほしかった。
その視点でみると、映画前半で聞くことのできる90年代のラフマーンのブレイクビーツはトラックとして現今の耳で聞いても刺激的。フランキー・ナックルズやソウル2ソウルをクラシックとしてリスペクトするのと同じ次元で接することができる。オリエンタル・ダンス・ミュージックとしての掘り甲斐は大いにあると思う。

「ロージャー」に「ディル・セ」の曲、改めて大画面で見れたのがよかった。至福。
S

Sの感想・評価

-
勉強になった。出てくるインド映画全然知らなかった。マハラジャでてこなかった。