ジョン・ウィックシリーズ第二作目(Chapter 2)です。前作でのロシアン・マフィアとの戦いの5日後の日々を描きます😄。
愛車を取り返し、武器も床に埋めて、やっと落ち着いたところに、イタリアン・マフィアからの仕事が舞い込みます。ジョンは、その仕事を断ったために、妻との思い出の家を爆破されてしまいます。そして、掟のしがらみから仕事を受けざるを得なくなります。
なんと、あんなに大事にしていた愛車をボコボコにしてしまうシーンから始まります。すごくびっくりです🫣。
今作は、復讐と言うより、組織脱退のためにローマでの仕事から始まり、そして、700万ドル(すごいですね!)もの賞金を懸けられたしまったジョンには、ニューヨーク中の殺し屋が群がるように迫ります。
三角敷地に建っている殺し屋の憩いの場であるコンチネンタルホテルがいいですね😄。今作では、支配人が、さらに重要な役割を持ちいい味を出しています。また、コンシュルジュが犬を預かってくれるのがなんだか微笑ましかったですね。
前作よりも、銃撃戦やアクションを楽しむ映画になっています。前作で伝説となっていた鉛筆で人を殺すシーンも出て来ます。
銃とカンフーを融合させたジョンのアクションは、「ガンフー」と呼ばれているそうですね🤔。
さて、ここまでくると、結婚前のジョンの活躍も見てみたいですね。そのうちに映画化されるかなあ。