アクション映画をたくさんみてきたわけじゃないけど、
今までのアクション映画の中で一番くらいハラハラした…。
56歳のエンターテイナートム・クルーズが
リアルにアクションをしているともあり、
アナログに撮っているからこそ、
息を飲む展開が続く。
まぁ、大体のアクションが基本ギリギリを攻めて焦らすという手法ですが、
それに、今回は特にシチュエーションがフルセットの様にあり、とても満足させられる。
空・パリの小道・暗闇・崖(←ココ一番アツい！)！！！
それぞれの特徴を駆使して、観客をジリジリ焦らしイジメる！！！
クソドM心揺さぶるな！！！
そして、トム(ハント)の真剣な表情、
愛しき仲間たち、そして、その仲間や敵以外を思いやるハントのジェントルマンさを見てると、
そのアクションたちを見守りたくなるから、
本当にズルい。
なんか、とてつもなく胸キュンするじゃん。
かっこいいよ、ハント。
まぁ、皆さん指摘するように、
話なロジックとか展開はめちゃめちゃですが、
俺は言いたい、
焦らしと胸キュンを同時に感じさせてくれてありがとう。
