シマを拡大するため、新宿歌舞伎町から横浜へ進出したスカウト会社・バースト。
今回は関さん(深水元基)の過去が明らかになり、横浜を拠点としたスカウト会社ウィザードの滝(浅野忠信)との因縁がメインとなってきます。
関さんは相変わらず眼鏡外すとかわいいし、背がめっちゃあるのにメッチャ小顔☆
しかしこんな急襲からのリンチが横行している作品なのに単独行動多すぎませんかね？笑
何故横浜入りをクルーザーでデーハー(派手)にやるのか謎です、わざとか？笑
浅野忠信さんは正直敵側にしては凄みに欠けました。全然ギラついてる感ないやん、、。
さらに敵側「ウィザード」の幹部が、
①斉藤和義と大泉洋を足して2で割って不健康にした感じのガリ男
②韓国のラップ歌手みたいな似合わない金髪にルール違反感のある金属バット装備のバカ女(※かわいくない)
③カラフルアフロ
ですよ…喧嘩強そうにも見えないしこんなのしか側に置いてない時点で滝のショボさを感じたわ。
こいつらと比べたらバースト軍団なんてホストみたいで上品なもんやったで。
集まったキャバでコンテストしよう！ってのもアホじみた発想だなと思ったし、お水の女のコンテストって下品だわ。
椎名桔平出演に喜んでたけどよくわかんないまま終わるし。
更にお店で歌う謎のバンド(店の雰囲気に合ってないでしょ…)、
とても夜の蝶にはなり得ない広瀬アリス…
なんかすごい可愛い子みたいな扱いだったけど太まし過ぎるし、落ちても死ななそうな川の上の橋からダイブとか痛々しい構ってちゃんでしかないし、コンテストでの謎のダンスはなんだ…あんなの失笑もんでしょ…事務所のごり押しなん…？役柄に合ってなさ過ぎて、というかポジションの存在意義がわからんかったわ。
今回は私の好きな真虎さん(伊勢谷友介)があまり出なかったし(-_-)
山田優ママとのやり取りは素敵でしたが…あの真虎さんを「まこちん」呼び笑！
いくら殴られても(何故か外傷顔のみ)血まみれになっても数日後には完治する綾野剛も途中からネタとして見てたし、歌舞伎町や横浜の至る所で喧嘩おっぱじめるのは現実感なさ過ぎかと…。
スカウトの話よりヤクザの話メインになっちゃってる感あったし、
お金の流れとか滝が何考えてんのかよくわからなかったし、
滝の秘書とか園子温さんの趣味なんじゃねーのと思いましたw
どうもこのシリーズ、前作の沢尻エリカと言いヒロインポジションのセレクトが酷いぞ。
高橋メアリージュンが一番綺麗でした。
あとは伊勢谷友介と深水元基のスーツ姿でなんとか繋いだ！笑
結局前作と同じような流れだし、それなら前作の方がまだ良かったという感じでした。
