や~、ワタクシもアラフィフと呼ばれる年代に差し掛かり、”定年後の老後の楽しみ”について考え始めるようになってきました。
そこでふと思いついたのは、”ビートルズのアルバムを聴き込む”こと。
彼らのオリジナル・アルバムは、全部で12枚。
この数がちょうどイイ👌んですよ。
ストーンズみたいに何十枚もあったら揃えるのが大変だし、聴き終える前にこちらがくたばっちゃう💀かもしれない。
その逆に、3枚くらいしかないミュージシャンだったら、くり返して聴くには飽きてしまうでしょう。
そうなるとビートルズの12枚というアルバム数は、程よいな~と思うのです。
質の方も、古今東西、史上最高峰✨でしょうから、ヘビーローテーションにも耐え得るはずです。
原詞を噛み締めるように聴き込めば、外国語の刺激でボケ防止になるだろうし、彼らの作品世界は世界中のいろんなアーティストのバックボーンにもなってるはずですから、鑑賞理解を深める助けにもなってくれるでしょう。
そういう意味では、ビートルズは”20世紀のマザー・グース”のような存在なのかもしれません…。
…え~っと、何の話だっけ⁈😉
そうそう、そんな↑感じでこのバンドに対する興味が再燃🔥していたので、原題を”BEATLES”という、本作を観てみました。
作品の舞台は、1967年のオスロですから、主人公の4人の少年たちが今も健在だとすると前期高齢者。
年齢に関係なく、ビートルズに憧れる心🍏が青春なのかな~、と思わせてくれるキュートな作品でありました。