フランス映画への偏見かもしれないけど、科白と科白の行間が独特というか、ちょっと長いというか、まあまあ長いというか、眠たくなってくるというか、実際寝たというか。
(๑´ㅂ`๑)
フランス人ってわりかしボソボソボソって喋るイメージがあって、ボソボソボソって。フランス語なのに擬音ぽいし。擬音なのにフランス語っぽいし。ボソボソボソって言っても「シルブプレ」に聞こえてきそうなポテンシャルあるし。
(๑´ㅂ`๑)
あと、シュールさニヒルさを併せ持ってるのも苦手です。
(フランスのディスみたいになってきた!すみません!)
ナイトオンザプラネット的な群像劇そのもの自体が苦手なのかもしれない。なんかこう、感情がうまく入っていかなくて眺めてるだけになってしまうんだなー。
本作「アスファルト」はジャケットの雰囲気からイケる気がしたんです。ちょっとポジティブなポップさを感じた気がして(๑´ㅂ`๑)けどやっぱり自分にとっては苦手な類の映画でした。
そういった意味では同じ土俵に立っていないので、観てて色々と感じた事はあったけれども、内容云々には触れずにいようと思います。偏見を持っている以上は、スタート地点から正対せず斜に観てる感あるし、フェアじゃないなと思うし、無礼かなとも思うので。
や、もちろん斜から観たレビューも有りなんかもしれんですけどね。
あくまで備忘録として(๑´ㅂ`๑)