サラリーマン岡崎

帝一の國のサラリーマン岡崎のレビュー・感想・評価

帝一の國(2017年製作の映画)
4.1
普通に政治劇として面白かった!
うまく先輩に取り付こうとしたら、
実は家族的にその先輩の家庭とは不仲で、
どうするか…?とか、
当選有力だと思われてた者が起こす過ち、
それを利用した間接的な戦略…
予想のつかない大逆転がとても面白い。
(ラストはかなり予想はできるけど)

あとは、俳優がみんな頑張ってた!
センセイ君主のレビューでも書いたけど、
コメディにおいて俳優の演技はとても大事だと実感した!

友人がこの映画出演してるのですが、
出ているのは前から知ってたけど、思ったより大きい役で、まさか泣かされるとは思わなかった…。
なんか、不思議な経験。