今回は日系ヤクザ組織(?)が相手。 ケインの生い立ちが描かれており、彼は在日米軍の兵士だった父親と九州の由緒ある武士家系の娘との間に生まれ、偉大な剣士だった祖父から剣術の秘伝を授かったらしい。日本で生まれ育ったので日本語も堪能とのことであるが、彼(セガール)の日本語は全く聞き取れない。 日本で生まれ育ったアメリカ人のケインとアメリカで生きる日系ヤクザの対比が興味深い。 本作品はメインのヤクザ事件とは別に銀行強盗事件のサブストーリーが展開するが、メインストーリーとは絡んでいないのが残念。 また終盤ではケインらがヤクザ組織の拠点に殴り込みをかけるが、犯行現場を押さえるわけでもなく、物的証拠があったようにも見えなかった。証拠無しのセガール流オレ様展開による逮捕か?実際にケインらは日系組織をマシンガンで襲撃し、ピストルで応戦する組織のボスを再三捕らえるが、そのたびにすぐに釈放されている。 最後はセガールがヤクザと刀で勝負してクライマックスを盛り上げる。 "The life of Yakuza is a hard one. Shameful"(日テレ版:セガールの日本語セリフに対する字幕) 「やくざの道は苦しい道だ 気の毒に」(TBS版)