一言で言うと「アホ共の弾撃ち合戦」
[あらすじ]
拳銃の密売取引をしようと、2組のギャングが場末の倉庫にやって来る。張り詰めた空気の中で取引を進める彼らだったが、思いも寄らないトラブルが起こってしまう。それを機に交渉はこじれ、銃撃戦が発生し．．．。
う〜ん、ビミョー(_ _;)ビミョーだけど、クソつまんなくはない。
これ公開当時色々気になってて、映画館で観に行こうかな〜どうしようかな〜って思ってたらいつの間にかWOWOWに来てたんで観てみました。
．．．．．こりゃぁ映画館に行かんで正解やったかも(^_^;)
ストーリーは無いに等しく、ただただ二組のギャングがパンパン撃ち合って、ワーキャー喚くだけのストーリー。
とりあえずキャストが豪華。
オスカー女優のブリー・ラーソンにキリアン・マーフィ、アーミー・ハマーなど、こんなチンケな映画によく集まってくれたな（；^ω^）って思いましたよwww
今作のミソである銃撃戦も、なんかただひたすら撃ちまくってるって感じしかしなくてホント残念。これがタランティーノとかだったらもうちょい面白く出来てた筈なのに．．．これじゃあスコセッシの名に傷がついちゃう(-.-;)．．．
でもシャールト・コプリーのあのイカれたキャラが何かと良かったし、黒人兄貴の暴走モードに入るところはずっと爆笑してました🤣wwww
まぁ豪華キャストのおかげか最後まで観れたし、90分というサクッと観れる時間なんでこんな評価ですけど．．．これが2時間とかで、しかも誰も知らんキャストだったらもうボロッカスの評価になってたかもしれん😥．．．
まぁ暇つぶしには丁度良いかもね〜
バカは破滅しか呼ばない。その事をより一層分かった映画でした。
