原題は、Ants on a Shrimp。
料理ではなく料理人を東京に持ってきたというスタンス。
シェフのレネの理解では。
前半、日本で期間限定レストランをやることが如何に大変か、言葉の壁や有名だからこそのプレッシャーなど、なんならやりたくない的なことを言っているのが謎だったんだけど、だんだんとスタンスが違うんだなってことに気が付き始めた。
レストランや料理っていう概念が一般的なそういうものじゃなくて、その土地の食材を知るところから初めて、短い期間で自分なりの答えを発表する、みたいな。
中盤、山の中とかへ食材調達に行くの良い。
五感が鍛えられてる人にとって海外の山とか、ものすごい刺激になると思う。
日本の山の匂いとか湿度とか感覚が全然違うと思う。
なんでも真顔で味見してるの面白い。
それはそれであんたらも充分Crazyだと思った、良い意味で。
若干失礼な感じあったり、日本語が聴こえるから通訳が正確に訳してなかったりが少し気になる。
オープン直前にみんなでレッドブル飲んだら臭そう。