Underground Fragrance(原題)の作品情報・感想・評価

Underground Fragrance(原題)2015年製作の映画)

地下香

製作国:

上映時間:75分

2.8

「Underground Fragrance(原題)」に投稿された感想・評価

良かった。ツァイ・ミンリャン『ピクニック』の脚本家の監督デビュー作らしい。一時的に目が見えなくなった青年(移民)とポールダンサーをしながら都会での職探しに奮闘している女の子(移民)が地下アパートで出会う移民ボーイミーツガールもの。都会の孤独を描いた場末のメロドラマ、すなわちロマンポルノ感がとても良かった。地下アパートって舞台が最高なんだが、ときおりカメラも下に添えられて撮られており地下室の場末感がより際立ってた。ワン・ビンの『鉄西区』のサウナシーンを連想。あと中国人はなんで上半身裸で肉体労働したがるんですかね。画面にいちいち極彩色を散りばめたがるセンスが気に食わなかった。

どうでもいいけど、製作に向こうのアンフラが入ってた。
よよよ

よよよの感想・評価

2.8
taipei film fes にて観賞。貧富の差がある都市の地下で暮らす人びと。気だるい重い空気で、こんなところに人が住むのか?!と少し驚いた。目を怪我した男の子とそれを世話する顔も知らない女の子。ラストは甘酸っぱくて切ない。大都会で生きる大陸の空気を感じ取れる一作。音楽の使い方、以外と好き。