ストーリーテリングが丁寧。常に次の目標が提示され、ネタが尽きそうになると場所も含めて状況がガラっと変わるので、見てて飽きることがない。
倫理的に正しくない行いをした人は、それに見合った報いを受けるので、見終わってストレスがたまることがない。
ただ、一つ一つのエピソードは感動狙いのベタな展開なので、取り立てて記憶に残るようなシーンは無かった。基本的に「俺のことはいいからお前たちは先に行け!」の繰り返しなので。
ゾンビたちがコマ落としのような動きで人間離れしてるところや、レーティングの問題でゴア描写が無いところは好みが分かれるところ。