「私は20歳」(1965)と並べて語られるソ連雪解け時代後期の瑞々しい青春映画。公開直後に“悲観的”とみなされて上映中止され、ソ連の崩壊まで封印されていた(日本では2016年に初公開)。ソ連生まれの…
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映画の課題、こういう課題ならいくらでもできるのに。
ロシア映画ってほんまに暗い映画が多いイメージ、朝から観るもんじゃねぇや。
海のイメージに溢れているのは、海兵への憧れからか。
時折挟み…
海映画 『話の話』の「太陽に灼かれて」にあわせて踊る失われた若いカップルたちはここにいた МосфильмがYouTubeにアップしているのでぜひ観てほしい
瑞々しい青春群像に時々アーカイブフィルム…
少年と海辺の町はスクリーンの向こうでのびのびと夏を過ごすけど、戦争へと向かう時勢のなかの最後の夏休みの空気が切ない。ずっとこのまま夏ならいいのにと作中の少女がつぶやくのが、映画全体の空気を表している…
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