“酔猿拳”VS“蛇拳”の作品情報・感想・評価

“酔猿拳”VS“蛇拳”1978年製作の映画)

猴形扣手/Snake Fist Vs. the Dragon

製作国:

上映時間:100分

3.5

「“酔猿拳”VS“蛇拳”」に投稿された感想・評価

酔っぱらっちゃったお猿さんだよぉ~ん♪
ウゥッ!キッ…ヒック!キィィ~!🙉✨

ちょっとちょっと~♪これ掘り出し物なんじゃないの~!?スゴく良かったよっ!!!!!

【蛇拳VS猿拳、虎拳VS酔拳、酔拳VS蛇拳、酔拳VS酔拳】とバリエーション多し!しかもアクションシーンがいっぱ~い!回りくどさとかなくて、アクションに徹してる分、目が楽しいし、それだけ見ごたえもあると思う☆修行シーンなんかは、まんまジャッキー版『酔拳』『蛇拳』を思わせるけどねw

いじめられっ子で弱い主人公を演じるのは張午郎(チャン・ウーロン)さん。この方は『プロジェクトA』でジャッキー様たちと共演しているらしいですね♡ウーロンさん可愛い感じで好感度高め!!この方の他作品も観てみたい。

このウーロンさんが酔拳をマスターし、宿敵と死闘を繰り広げるお話なんだけど、私ジャッキー様以外の方が本気で酔拳してるの初めて見たような♪手の構えと、フラフラ~っと体を揺らしながら戦うスタイル、やっぱりカッコイイですね~♡だけど、戦い方はジャッキー様みたいにアクロバティックな鋭さはそこまで感じなかったかもしれない。それに欲を言えば、真っ赤な顔でおちょこ持って酒壺かかえながら泥酔しているようなフォーム&千鳥足の舞いが見たかったな。

ジャッキー様の酔拳って、爪先を軸にして全身弧を描きながらフラフラ揺れて、でも体の重心はぶれてない。あ・れ・が、カッコイイんだなぁ♡あと、フォームのしなやかさから来るバランスの美しさ。酔って頭がグルグル回ってる感じが伝わってくるのも面白いよね。それでいて、何をしでかすか分からない、どこで攻撃を仕掛けてくるか分からないミステリアスさと可笑しさ…そこが【成龍醉拳】の最大の魅力だと私は思ってる*☆

この映画の主人公の酔拳はそこがちょっと物足りなかったかな。もっとやり過ぎて欲しかった。だって酔拳使ってる時はシラフなんだもん!文字通り酔ってるふり(酔拳)。本来はこれでいいのかもだけど、私はこれじゃ満足できない…本当に酔ってくれないと…酔った勢いで技を次々と作り出しちゃうようなジャッキー様みたいな天性の面白さが欲しい…!!!

というか、あれはジャッキー様の独自の表現方法なのだから他の俳優さんが同じように出来るわけないのか(笑) はぁ~やっぱりジャッキー様って相当スゴいんだなぁぁああ♡これは間違いなくジャッキー様の《カリスマ性》ってことだよね、もうカッコ良すぎるったらない!!そんな彼が大好きすぎて私は頭がおかしくなりそう…

この映画では題名通りに、酔拳と猿拳がミックスされて"酔猿拳"というものが生まれる。これが観る前から私の興味を掻き立てていたもの。

自身があみ出した酔猿拳で主人公が迎え撃つのは、蛇拳使いの2人組♡もうねぇ…今作ではこれを一番大きな声で叫びたいっ!この【蛇拳コンビ】の2人がね…ちょょょ~カッコイイんだぁぁぁあっっ!!!!!萌えまくったよマジ♡♡♡

この蛇拳最強コンビを演じているのは、陳耀林(チャーリー・チャン)さんと、唐偉成(ウィルソン・トン)さん♡

チャーリーチャンさんどこかで見たことあると思ったら、ジャッキー様の『蛇拳』で道場の先生を演じてらっしゃるあの品のあるお方だった。私…チャーリーさん結構好きかもぉ♡笑

白いカンフー着でコンビネーション蛇拳を披露してくれるキメキメのお二人にキュンキュンしっぱなしだった♡両サイドから攻めるダブル蛇拳、ほんっと最高だったよっ!!

この2人の活躍、もう一回観たいな♡私は主人公よりも悪役側にときめいちゃった♪ウーロンさん主役なのに…ごめんチャイちゃいチャイニーズ(笑)

私は男性コンビにもっぱら弱いでございますな…*☆

ふふ♡また楽しいカンフー映画発見しちゃった!

これは皆様にもぜひ観て頂きたい♪♪♪


*☆Keyword*☆
『怒りのドランクモンキー VS 疾風のダブルスネークフィスト』
Amazonプライムビデオで「Snake In The Monkey's Shadow」のタイトルで配信されている英語吹替、字幕なし版で鑑賞。カンフー映画ブームの頃にテレ東でやたらめったらこういうのやってたなあと思いますが、ほとんど観ていないのでジャンル内クオリティ的にどうなのか判断つかない。けどとりあえずダラダラ観る分には結構見せ場が多くていいんじゃないでしょうか。
LEE

LEEの感想・評価

3.8
これは勿論酔拳の便乗作
びっくりするほど大胆に酔拳の音楽を使ってるのには思わず笑ってしまったw
けど流石は協利
単なる便乗作というだけでは終わらせない
主演に成家班のチャンウーロンを、そして武術指導に劉家班の唐偉成を配置
なので中々のカンフーを見せていてラストの2対1のカンフーは絶品

でもストーリーには疑問が残ったりする
元はと言えばチャンウーロンが魚の配達に遅れたのが悪いし(感情移入しにくい)、チャンウーロンの師匠2人からチャンウーロンはあんまり直接的には学んでないし(猿拳とか全然習ってないもんね)
あとあんまり猿拳っぽさとかは表現できてない気はした

ストーリー面では?がつくけど中々面白い作品だと思う
やっぱり協利はいいなぁ…w

つーか猿拳でユンピョウが修行してた草むらみたいのと同じ場所っぽいのは気のせい?