ビスカン・ミラクルの作品情報・感想・評価

ビスカン・ミラクル2015年製作の映画)

Miraklet i Viskan/Viskan Miracles

製作国:

上映時間:106分

3.3

「ビスカン・ミラクル」に投稿された感想・評価

mellan

mellanの感想・評価

2.6
流れのない小さな湖の中みたいに、ぬるっとぼんやりした作品。映画にはメッセージがなくちゃと思っているわけでもないけど、ミラクルなんていうから…不甲斐ない父に振り回される家族のなかに絶妙なタイミングで起きる、奇跡(?)に、何を感じるべきかよくわからなかった。何か見落としたのだろうか。。

印象的だったシーンは、パーティの場でさらっとお父さんにダンスを申し込んで、バラードを踊りながら「図書館の人と別れて」なんて、ごく冷静に父の不倫を咎める長女。そんなシーンに気まずさが一切生じないのに驚きでした。
いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
スウェーデン映画祭2016にて鑑賞。対岸に住む義父の存在には同情するがそれにしてもしょうもないほど楽天家で後先考えぬ馬鹿な夫ビャーネ。見守る妻マーリンの苛立ちと哀しみ。絆とも言える夫婦の愛と家族の愛。
憎めない家族たちに纏うどことなくコミカルな味付け、不思議と納得の肯定感溢れるラスト…何とも言えぬ魅力が詰まった人生狂騒詩。橋上で長女がダンスを請う場面も好き。只々、前半の緩慢さが惜しい。
Osamu

Osamuの感想・評価

-
スウェーデン映画祭2016にて。

寝不足で何度も居眠りしちゃって理解できませんでした。でもレビューも無く、インターネット上にも日本語での情報が無さそうなので、あらすじをちょっと書きますね。

田舎町のビスカンで引越し会社を営む夫婦の物語。

夫は仕事がテキトーで経営が傾いている。そのくせ多額の借金をして新しい事業に手を出そうとしている。

妻はそんな夫に変わって欲しいと思っている。あまりの不甲斐なさに時々怒りを爆発させる。

そんな両親を心配するしっかり者のお姉ちゃんと甘えん坊の妹。

この4人の行く末はいかに。

妻の実家は資産家で川を挟んだお向かいさん。夫と、妻のお父さんとの折り合いは最悪。困った時だけ頼みごと。

教会中心のコミュニティの中で、神を信じない夫。困った時だけ神頼み。

義父、神との関係を観る映画、なのかな。

スウェーデン映画って切り口が独特だったりするので、解説してもらわないと良さが分からないものが多い印象があります。そんなヤツを理解できると新しい体験になるんですよね。だから観に行ったのですが、寝不足に負けました。